ってかなり前に年越してるけど。年末に諸事情で中断されてしまった、長崎SIMとSkyBlue Racewayのイベントが賞金総額40000L$以上っていう空前のボリュームで帰ってきましたよ。4人1チームが参加の前提なので、俺・ Numbers・だーまさん・NOBUさんという面々で“LaughingSkull+2”(だーまさん命名)を結成。命中率10%UPでダメージ+2 かぁとか思った人は挙手すること。
3/1の20:00~翌朝まで続いたこのイベント。とにかく長丁場でお腹減って死にそうでしたよ、ええ。力尽きて棄権するチームも出たくらいだしね……。長時間運営を頑張ってくれたはまさん・アイリスさん・かがみん、チームメイトのみんな、競技参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。
結果からいうと我がチームは総合優勝。賞金20000L$を前回参加してくれたtakkuさんを含む5名で山分けしましたよ。そんなわけで先日の自主開催タイムアタック大会でばら撒いた賞金に+100L$して回収することに成功(笑)
昨晩晴れて副賞が納車。記念ということでナンバーはWINNERにしてもらっちゃった^^
まぁ、決してすんなり優勝できたわけじゃなく結構苦労してたりするんですけどね。
第一種目はスタンプラリーでキーワードを集め、暗号を解読するというもの。ここでは警察犬並みの嗅覚を誇るだーまさんの活躍であっという間にキーワードを収集できたものの、肝心の暗号解読に手間取ってしまい8チーム中7位という体たらく。いや、ひっくり返して読むというのは早い段階で試みてたんだけど、ひとつだけ漢字の読みが訓読みってアリか!?(涙)
どうこういっても順位は下から数えたほうが早いことには変わりなく。
第二種目はエアホッケー。のはずだったんだけど、SIMの負荷状況のせいかまともに台が動作せず中断。最終種目へ勝負は持ち越されることに。エアホッケーの会場にはヤッタ○マンに扮した誰かさんたちが来てたりして。
最終種目はSkyBlue Racewayにてレース4本立て。第一レースと第二レースは手持ちからマシンを選択可能、第三・四レースは主催者側がルールとマシンを競技開始前に指定という内容だった。作戦会議の結果、先鋒NOBUさん・次峰だーまさん・副将Numbers・大将Wraithというオーダーに。
今にして思えばこのオーダーはベストだったと思う。
手持ちのマシンの多さから状況に合わせたマシンを選びやすいNOBUさんとだーまさんは予想通り快走し、2位以下を遥かに引き離して1位でフィニッシュ!
第三戦でははまさん曰く史上最悪のマシンを用いてのレース。どんなマシンでも乗りこなすNumbersが順当に1位で勝利。
最終戦はポイント2倍、メンバー全員を紙飛行機に乗せてのレースということで俺は思わずニヤリ。ぶっちゃけ車より飛行機の方が得意だもん。途中で低空飛行してチェックポイントを通らなきゃいけない箇所もあったけど、某空戦シミュレータで隙間抜けに興じた俺がその程度で怯みはしない。
レインボーブリッジのワイヤーの間をすり抜けたり、空母のデッキを背面でくぐったり、首都高の上と下を通りながらバレルロールした俺にはそれくらい朝飯前!!
もうとっくに消滅してるだろと思ったらあったので載っけとこ(笑)
その昔、こんなことやってましたとサ。
http://www57.tok2.com/home/EvilCat/index.htm
とか思ってたらちょっと落とし穴がありましたよ、ええ(苦笑)
まあ、ロールとピッチのコントロールで固定翼機の動きができなくて、バックできちゃったりしてどっちかというとヘリコプターっぽい操作だったのはまぁ良しとしよう。
何で前・後進の操作と高度の操作をいっぺんにできないのよ!?
つまるところ前進しつつ高度を上げるとかできなくて、高度を変更しようとするといちいち止まるハメになるのよね~。この不自由な操作のおかげで何度か引っ掛けちゃったじゃないか! スクリプト書いたヤツは前に出ろ!(苦笑)
ファントムだとばかり思ってた壁に引っ掛けたときはちょっと焦ったけど周囲も引っかかってたし、最終的には1位でゴールイン。2001年3月16日に空戦チームとして発足した“LaughingSkull”のリーダーとしての面子は保てましたとサ(笑)