2007年07月25日
AUG製作状況


とりあえずダットサイトとバレルの外形が大体完成。レンズは本当はルビーコート風にしたいけど、とりあえず薄い赤のフィルターを被せてみた。ただ、プリムの最低限の厚みの関係でチューブの中にちょっとはみ出てる部品が見えちゃったりする。

さてさて。ステアーAUGを作成する上で複雑な面構成を1プリムでつくれるスカルプテッドプリムが使いたくなったので、数日前から色々とフリーの3Dグラフィックツールを漁り、『Rokuro』『Wings』『blender』といったツールに目をつけた。スカルプならパーツの厚みの問題も結構解決できる気がするんだよね。以下雑感。
・『Rokuro』/操作簡単で使い易い。対象な形しかつくれないのが難点。AUGのフォアグリップを再現するのは無理ぽ。
・『Wings』/球を構成する点を引っ張ったり凹ませたりして変形させる。変形過程のイメージがわかないと大変っぽ。
・『blender』/立方体や球などからベースにする形を選んで変形させていく。覚えることは色々あるけど、多分俺の感性と用途にはコイツが適している。
使いこなせるのはまだまだ先だろうけど、普通のプリムでつくれるパーツを作成しつつちょくちょく練習していくとしますかね。
Posted by Wraith Rossini at 01:19│Comments(2)
│オブジェクト製作
この記事へのコメント
あのブルバップって変わった形状の銃ですよね。
確かにSculpted Primsで作れたら面白そうですね。
確かにSculpted Primsで作れたら面白そうですね。
Posted by Liqueur at 2007年07月25日 13:13
初めまして、Liqueurさん! コメントありがとうございます♪ ステアーAUGは1977年にオーストリア軍に正式採用された世界初のブルパップライフルですね。
http://www.special-warfare.net/data_base/204_military_rifles/assault_styer_aug_01.html
1977年にあんなSFみたいなデザインの銃が正式採用されたというのがかなり驚きです。実際に俺がつくってるのは改良型のA2になりますが。
http://www.special-warfare.net/data_base/204_military_rifles/assault_styer_aug_02.html
あの曲面だらけの形状を普通のプリムで再現するとかなりのプリムが要りそうなので、省プリム化が図れるスカルプに目をつけてま~す。
http://www.special-warfare.net/data_base/204_military_rifles/assault_styer_aug_01.html
1977年にあんなSFみたいなデザインの銃が正式採用されたというのがかなり驚きです。実際に俺がつくってるのは改良型のA2になりますが。
http://www.special-warfare.net/data_base/204_military_rifles/assault_styer_aug_02.html
あの曲面だらけの形状を普通のプリムで再現するとかなりのプリムが要りそうなので、省プリム化が図れるスカルプに目をつけてま~す。
Posted by Wraith Rossini at 2007年07月25日 16:41