ソラマメブログ
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2008年08月27日

Silent Knight


SL x PS2『aerodancing 4 new generation』。

ASUKA絡みのイベントに限らず幅広く活躍中のアーティスト、Yaz Rocketさんの許可をいただいてリプレイのBGMに「Sliced Silence」を使ってみた。

もともとのSEをカットしたのは正か否か。
……曲を聴かせるのメインならたぶん正解だよね。

Yazさんの作品の試聴・ダウンロードは↓で。
http://www.acidplanet.com/artist.asp?songs=621683&T=9153

あーあ、SLでもちゃんとロールできる飛行機ほしいなぁ。  


Posted by Wraith Rossini at 17:11Comments(0)日記

2008年08月06日

8/3御堂筋GP

Laughing Skullで準決勝まで勝ち残ったのはNumbersのみ。いっぽう最速女帝だーまさん率いるScuderia Piccoloは出走者全員が勝ち残るという快挙。これはうちのお馬さんに頑張ってもらうしかない。

「走れないサラブレッドは馬刺しになるだけだ」
と脅しを入れながら。

冗談はさておき。

チームメイトとサポーターの全員が彼の勝利を願っていたのはいうまでもない。準決勝B組では少々ペースが控え目に見えたが、それでも堅実に2位を確保し決勝への切符をゲット。そこでそのまま休んでいればいいものを、エキシビジョンの仮装かけっこ大会にまで出場しちゃうあたりがレースバカ一代Numbersの面目躍如ってヤツなのか? カーソルキー抑えっぱなしで指が痛くなる、5SIM縦断生身競争でも我らが馬は疾走。まぁ重さのあまりにいくら時間がたっても進まない夢の中みたいな展開の部分も多々あったんだけどサ。俺よりもやや早くゴールして、どうもここで調子が乗ってきたらしい。

馬曰く「行けそうな気がしてきたw」


そんなわけで決勝戦。グリッドは準決勝のタイム順で、Shimon Kirax、Dharma Whiteberry、sayaka Roux、hiropon Enzo、Numbers Kidd、Rabbit Jonsonという並び。お馬さんは5番グリッドからのスタートとなった。彼を励ますチームのみんな、「プレッシャーかけるなよ^^;」とか言われた気もするけど気にしない。ひとたびレースが始まれば俺たちにできることはTower of Skullから彼に声援を送ることのみ。

とかいいつつ。

「順位に関係なくていいから俺も走らせろ~!!」ってshoutしてた人もいたりするんだけどね。ワクワクするようなメンバーが揃ってたら一緒に走りたくなったらしいよ?

肝心のレース展開はといえば、スタート直後に不可思議な崩れ方をしただーまさんをパスしてNumbersは4番手から徐々に追い上げる形に。5周したあたりでトップに立った瞬間、タワーの頂上は興奮の坩堝に!

「Numbersキター!! 」「馬キター!!」「キタキター!!」とかまぁそんな感じ。

真後ろから追いかけてくるRabbitさんと何回か順位が入れ替わりはするものの、幾度も表彰台に立ったNumbersの方が一枚上手。抜かれてもすかさず抜き返し安定した走りで10周を終了、見事2日間におよぶ激戦の頂点に立った。

2位にはRabbitさん、3位にはShimonさんとRED EMPERORから2名が表彰台へ。


表彰式終了後にはNumbers・俺・Sinさん・Julinaさんの4名でマシンに乗りこんで記念撮影&ウイニングラン。旗をなびかせながらフォーメーション組んでコーナーをクリアしてくのが凄く気持ち良かった!
あえて不満を挙げるなら俺が先頭じゃなかったことだが、結果がアレだったので我慢する(笑)

次はPiccoloがまた盛り返してくると思うけど、うちも負けるわけにはいかない。きっちり練習して真っ向から迎え撃つのみ。正々堂々、限界線の勝負を楽しもうね!ってことで。  


Posted by Wraith Rossini at 23:19Comments(0)Laughing Skull

2008年08月06日

8/2御堂筋GP

8/2~8/3の2日間にかけて開催された、SL日本GP第6戦こと「大阪御堂筋GP」。道頓堀SIMに特設された市街コースを舞台にF50miniを駆って順位を競う、というある意味とっても過酷なレース。ようは通常の市街地SIMにコースを無理やり置いてるわけで、レイアウトは直角コーナーばかりで道幅は狭く、当然のように重いときたもんだ。それでも、前回と違ってマシンのセッティングという要素がないのでひたすら走りこめばいいからある意味参加者としては楽な面もあった。


さてさて。このレースにLaughing Skullからは俺・Numbers・Sinさん・Julinaさんの4名がエントリー。予選開催日当日に仕上げたマシンの外装はギャンブラーがコンセプト、俺:スペード、Numbers:ダイヤ、Sinさん:クラブ、Julinaさん:ハートだったり。ちなみに各人ごとにスカルの目の色が違ったりする。


製作時間がとれなくて開催前日にendaさんに丸投げしたうちのパドック。SIM規約の限界を攻める高さ・サイバー・塔というイメージだけ伝えてあとは基本的にお任せ。その結果、天を衝く塔が一晩で完成しましたとサ。その名もTower of Skull(今命名)。1回限りでお払い箱じゃもったいないのでいっそ自宅にしようかとも思うが、このサイズの建造物置ける日本SIMってまずないだろうな~。メインランドに移住するしかないか?(笑)



で、予選日の8/2には1Fでくみんさんとうめかさんがダンスする中、チーム所属のレーサーが疾走。Sinさんが惜しくも突破し損ねるも俺・Numbers・Julinaさんは無事予選通過。

問題は準々決勝で起きた。


6名中上位4名が準決勝へ進出となるため、気分的には通過するだけなら確実と思って割と気楽に臨んだのがまずかったのか? よりによって俺はスタート直後の1コーナーで車体の後半が地面に埋まってしまい、SL生涯最長のロスタイムを余儀なくされる。Rezerから出現するF50miniは編集不可能なため、地形やプリムに埋まった場合コースへすぐに復帰することはできない。どうにか脱出したころにはトップはすでに1周している始末。あわてて追うものの予想外のトラブルで動転したせいかしょうもないミスを連発してしまう。しまいにはクランクでも壁にめり込む始末。かろうじてリタイアだけはしないで済んだものの、準決勝進出はならず。地面から脱出直後も冷静に走れてれば何とか4位には食い込めたと思うんだよね。ワントラブルで完全に崩れるあたり、俺もまだまだメンタルが弱い。勝つための努力が足りないってことだろうな。


JulinaさんはJulinaさんでレース終盤に何とか4位に食い込んだものの、痛恨のクライアントクラッシュによりリタイア。俺と同じく準決勝への切符を逃がしてしまう。

8/2はNumbersが準決勝へ進んでくれたことが救いだったものの、俺は悔しいったらありゃしない。
血がたぎるあまりさっぱり寝付けずに0400まわりかけたくらいだ。

……長くなりそうなんで8/3のレポートはまた後ほど。  


Posted by Wraith Rossini at 00:44Comments(0)Laughing Skull