ソラマメブログ
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2008年09月12日

2位の日

フレンドのAyamiさんが急遽テスト開催した、「A motorboat race in ECS」に昨晩参加してきた。ECSの運河をコースにしてモーターボートで1周するんだけど、俺はこの日が初乗り。水上ビークルはほとんど経験がないのでちょこっと早めにインして1.5時間ほど乗り回してみた。


船体が流れるので舵切りも減速も早め早めに、すーっと流れてく感覚が楽しく大まわりのコーナリングはモンキーターン気分。


で、しばらくしたらくるわくるわ見知った面々が(笑)
すみれさん・さやかさん・ツタナギさん・あきこさんのピッコロ軍団、金ちゃん、博巳さん。日本語で告知されるレースならどこにいってもピッコロいるんじゃ……。


肝心のレース結果はといえば。4戦出場で全部2位。
ミスって逆向いて最後尾から追い上げるも最後のクランクまでに抜ききれない、という展開ばかりで勝ち損ねました……orz

以下、Ayamiさんの日記より抜粋。

第1レース AWF杯(G3)
 1)sumire Pappさん
 2)Wraith Rossiniさん[このときのタイムで決勝進出] 
 3)Macolinn McMillanさん
 4)art Junkersさん
 5)Hiromi Hamaskiさん

第2レース マコリン記念(G3)
 1)Tsutanagi Ayaさん
 2)sayaka Rouxさん
 3)GEN Nakajimaさん
 4)kintel Stromさん
 5)Akiko Hakさん

第3レース GA-GO CUP(G3)〔敗者復活レース〕
(第1~2レースの2位以下、及び観客入り乱れてのレース)
 1)sayaka Rouxさん
 2)Wraith Rossiniさん
 3)art Junkersさん[このときのタイムで決勝進出]
 ※多数のため、以下省略・・・www(何人ぐらいいたんだろw)

第4レース ###Ms...カップ(G3)※決勝
 1)Tsutanagi Ayaさん
 2)Wraith Rossiniさん
 3)sayaka Rouxさん
 4)sumire Pappさん
 5)art Junkersさん

第5レース キンテル杯(G3)
(全出走者及び、観客も含めたレース)
 1)Akiko Hakさん
 2)Wraith Rossiniさん
 3)kintel Stromさん
 4)Macolinn McMillanさん
 5)sumire Pappさん
 6)sayaka Rouxさん
 7)Tsutanagi Ayaさん
 8)art Junkersさん
 9)nufufu Kiraxさん
 10)GEN Nakajimaさん  


Posted by Wraith Rossini at 21:40Comments(0)日記

2008年09月10日

SL日本GP第7戦2日目

準決勝進出を決めていた俺だったが、予想通り難敵が立ち塞がった。
そう、乗り継ぎの悪いRL交通機関だ。1本逃すと20分は来ないバス→西武線→武蔵野線→東武線という怒涛の乗り継ぎコンボ。きっちり繋いでいかないと30分くらいはすぐに開いてしまう。
標準の帰宅所要時間は約1.5時間、出たのは19:50ごろ。

到着予想時刻21:20。
ギリギリだが最悪準決勝1組目でも滑り込めないこともない。
あとは少しでも時間を縮めるために走るのみ。
携帯の路線検索によると秋津と新秋津の間は徒歩6分らしいが2分でクリア、10分前の列車に乗ることに成功。これでかなり余裕が出た。やたらと風雨に弱い武蔵野線が止まらないように祈る。自分でどーにかできない時間ってのは非常に精神衛生的によろしくない。

特にトラブルもなく最寄り駅に到達。体が目いっぱい空腹を訴えやがるのでコンビニで軽食を調達して自宅へ。この時点で21:10。

部屋に入るなりRX-9を咆哮させる。このPCケース、起動時にフェラーリっぽいエンジン音が轟くのよ(笑)
フロントパネルに追加したイグニッションキーをoffポジションに回せば音を出さないで起動することもできるから深夜の起動でも安心。

……話がそれた。お気に入りの曲を聴いてサンドイッチを食べながらSLにイン、この時点で21:16くらいだったはず。準決勝Bグループの出走が始まる前には入れた。俺はAグループだったのでちょっと上がり気味の息を整えつつ、チームメイトと共にNumbersを応援。4番グリッドからスタートして悪くないペースでトップを追う。決勝進出できる3位を狙えるポジションだったが、最終ラップか6ラップの頂上付近で膨らみ過ぎてフェンスにめり込みロス、残念ながら4位に終わる。


お次は俺の出番。グリッドについてからのPRタイムは仲間に応援されながら買い置きの食パンをもさもさ食べる。余裕だって? まったくもって余裕なんてありゃしない。

……とにかくお腹減ってたんだもん!!

それはさておき。本気で生身ダッシュしたせいもあってか指もちょっとぷるぷる震えたりしてとてもベストコンディションとはいい難いが、落ち着いて走らなきゃ勝てるもんも勝てない。スタートまでとにかく集中。
このグループにはレース専用Botだのレースサイボーグだのなんだの噂されるアキさん、AGPの覇者Nobu Lyleさん、スイールでキラリと光るものを感じたImodaruma Denchさんといった強力なライバルがいるのだから。

スタート直後は団子の真ん中っていう最悪の状況。抜こうにもラインが狭い、ちょっと余裕をつくるために減速すれば後続に弾かれかねない。
周囲を塞がれながらもかいま見えた隙間を抜けて3位は確実にキープ、ときどき震える指が何回かミスしてくれたが概ね無難に走りきって2位で決勝進出を決める。途中でパスして「追い上げてこないな?」と不思議に思っていたアキさんはなんと痛恨のクライアントクラッシュでリタイアだった。あ~あ、アキさんともっと勝負したかったなぁ。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/aabb.php

もっともアキさんは決勝前のエキシビジョン50ccバイクレースでうっぷん晴らししたみたいだけど(笑)
最大31台同時出走という無茶に重い中で2回ともトップだし。やっぱ人間じゃないかも。



さてさてついに決勝! 今までのレースで苦楽を共にしたチームメイトのNumbers・Izumiさん・Sinさん・Julinaさん、今回はアレンジ版Tower of Skullを建設してくれたendaさん、専属レースクイーンとして忙しい中時間を割いていつも応援してくれるくみんさん・うめかさん、毎回毎回応援に駆けつけてくれるNonちゃん・sakiさん・Midoさん、他チームながら応援してくれる人々。

……応援してくれる人がたくさんいるってのは嬉しいことだね。

決勝進出者は、開催日程が決まる前から速さに磨きをかけてきたスピード狂集団ピッコロのさやかさん・だーまさん、タイムから確かな腕を感じさせてくれるNobu Lyleさん、この人なくしてSL日本のモータースポーツは語れないManjiさん、一気に上昇してきたRed EmperrorのRyohei Aichiさんといった面々。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei3.php

手強いのは確実だけど、気楽に暴れてきますかね!

と思いきや。スタートでトラブル発生。一度目はゲートの撤去し忘れで第1コーナー前で多重スタック、そのときゲートが表示されてなかった俺は「ゴーストプリム!? だが、この角度ならクリアできる!」と思って突破成功。トップで1周するも前述の理由でやりなおし。
二度目は周回数設定が異なり、やはり上位で周回するも仕切り直し。

「明日も仕事早いからさっさと終わらせてちゃんとご飯食べて風呂入って寝たいんだよ!!」と思いつつも仕方ない。気持ちを切り替えてベストを尽くすしかないんだよね、勝つつもりなら。

三度目の正直で始まったレースの行方はといえば、快走するだーま&さやかのピッコロペアが混迷する3位争いグループを引き離す一方という展開に。俺なんか無駄に接触が多くて周回遅れにされるかと思ったくらいだ(笑)


最終的な結果は、1位:さやかさん、2位:だーまさん、3位:俺。

正直決勝の走りには納得がいかない。煮詰まりきってない不完全なセッティングとはいえ、ラインは乱れまくるし、ラグったときの対処が遅れて他車と接触することも多々あった。もっと綺麗に走りたいんだけどミスが多過ぎたな、今回は。

……とりあえず表彰台に乗れたから良しとすべきか。


応援してくれたみんなにThx!  


Posted by Wraith Rossini at 13:09Comments(0)Laughing Skull

2008年09月09日

SL日本GP第7戦初日





去る9/6はSL日本GP第7戦の初日。予選開始とほぼ同時にインして当日練習なしでタイムアタック予選の出番を待つ。

LSの一番手はしんさん。PC故障で出場を断念したちかちゃんの無念を乗せて走った彼だったが意気込み過ぎたのか動きが硬く予選突破ならず。


二番手で出走した俺は本番中に感覚を取り戻しつつ、とにかく丁寧な走りを心がけて予選突破。何回かしょうもないミスもあったけどね。

しんがりはNumbersとJulinaさん。Numbersは5周に4回は刺さる(本人談)という荒い走りながら本番に強い彼らしく準々決勝への切符を勝ちとる。
Julinaさんも健闘したものの予選ボーダータイムギリギリで通過ならず。




俺とNumbersが同じ組で出走した準々決勝Bグループ、スタート直後に追突されたお馬さんがイン側の壁に軽くめり込み俺もとばっちりで出遅れて6人中5位から追い上げる形に。
何度か冷やっとする場面はあったが、蓋をあけてみれば俺とNumbersは2-3フィニッシュ。準決勝への進出権を得た。

そんなワケで優勝目指して頑張りますわ。
まず、出走時間に間に合うかっていうRLタイムアタックをクリアしなきゃならないが。

……できればもう少しセッティング煮詰めて練習したいなぁ。   


Posted by Wraith Rossini at 12:55Comments(0)Laughing Skull