2007年11月18日
勝ったのはやはりあの男!!(タイム訂正)
記念すべき「第1回 MagSL Raceway Motor Show&Time attack Race」が終了。現実のレーサーがオーナーのMagSL Racewayとお隣のKalen SIMを舞台に開催されたこのイベント、俺はお手製の車を出展してタイムアタック大会にもエントリー。

結論から言うとタイムアタック2位入賞で賞金3000L$ゲット! これで俺の賞金獲得総額は10,000L$の大台を突破して12,350L$になった。

タイムアタックは各人1周限りで計測を行い、参加者14名のうち上位6名が決勝へ駒を進めるという方式で開催された。一番手で出走したのは音速の帝王こと manjiさん。ところが人数多数による重さのためか、manjiさんはヘアピンの内側にマシンを引っ掛けてしまい38秒台でフィニッシュすることに。しょっぱなから波乱を感じさせるスタートとなった。
俺はといえば重さのためか、最終コーナーでシフトダウンしたつもりがシフトダウンしておらず大幅に膨らんでしまい危うくピットロードに突っ込むところで正直終わったかと思った。記憶によれば確か35秒台でフィニッシュ、普段なら28秒台くらいのラインだったのにラグってヤツは恐ろしい……。
勝利の女神に偏愛される男として名高いアイレさんも35秒台で堂々の予選1位通過を決める。俺は2位で彼を追う形に。決勝進出が危ぶまれたmanjiさんもギリギリ6位で予選を通過。
決勝も一番手はmanjiさん。ここではさっきの鬱憤を晴らすかのような走りで34秒台をマークして凄みを見せる。続いた走者たちは残念ながら40~48秒台で問題にならず。
残る走者は俺とアイレさんのみ。予選よりは速く走れたと思うんだけど、やはり最終コーナーでシフトが下がりきらず危うく壁に引っ掛けるところで大いに焦った。でピットに戻るときアイレさんから「やってくれたなw」と声をかけられるが走行中はBusyモードにしてたのでタイムがわからず、なんとなく manjiさんより速かったんだろうな~くらいに思ってた。実際のところ31秒台で首位。だったんだけどねぇ。
俺の記録に発奮されたアイレさんは29秒台でフィニッシュ。文句無しの優勝を決めましたとサ(笑)
ホントこの人本番に強いよね~。ラグのない普段のタイムアタックなら俺のほうが速いのに!! 次こそは俺が勝ってみせる! できれば同時出走で競り合うレース希望で。

俺たちの表彰が終わったあとはモーターショー出展車両の表彰式。BUMOさんのスカルプ多用F1はスクリプト賞、デザイン賞はビッグフットジープ。一般投票で選出される総合優勝はMr.ニンジンことVooner氏のハマーリムジンだった。長過ぎて地面から撮るとBUMOさんのF1映らないよ!!(笑)
来年もRLのモーターショー合わせで開催する予定らしいので次は車でも入選狙ってこ!
追記:タイムに一部間違いがあったので訂正。

結論から言うとタイムアタック2位入賞で賞金3000L$ゲット! これで俺の賞金獲得総額は10,000L$の大台を突破して12,350L$になった。

タイムアタックは各人1周限りで計測を行い、参加者14名のうち上位6名が決勝へ駒を進めるという方式で開催された。一番手で出走したのは音速の帝王こと manjiさん。ところが人数多数による重さのためか、manjiさんはヘアピンの内側にマシンを引っ掛けてしまい38秒台でフィニッシュすることに。しょっぱなから波乱を感じさせるスタートとなった。
俺はといえば重さのためか、最終コーナーでシフトダウンしたつもりがシフトダウンしておらず大幅に膨らんでしまい危うくピットロードに突っ込むところで正直終わったかと思った。記憶によれば確か35秒台でフィニッシュ、普段なら28秒台くらいのラインだったのにラグってヤツは恐ろしい……。
勝利の女神に偏愛される男として名高いアイレさんも35秒台で堂々の予選1位通過を決める。俺は2位で彼を追う形に。決勝進出が危ぶまれたmanjiさんもギリギリ6位で予選を通過。
決勝も一番手はmanjiさん。ここではさっきの鬱憤を晴らすかのような走りで34秒台をマークして凄みを見せる。続いた走者たちは残念ながら40~48秒台で問題にならず。
残る走者は俺とアイレさんのみ。予選よりは速く走れたと思うんだけど、やはり最終コーナーでシフトが下がりきらず危うく壁に引っ掛けるところで大いに焦った。でピットに戻るときアイレさんから「やってくれたなw」と声をかけられるが走行中はBusyモードにしてたのでタイムがわからず、なんとなく manjiさんより速かったんだろうな~くらいに思ってた。実際のところ31秒台で首位。だったんだけどねぇ。
俺の記録に発奮されたアイレさんは29秒台でフィニッシュ。文句無しの優勝を決めましたとサ(笑)
ホントこの人本番に強いよね~。ラグのない普段のタイムアタックなら俺のほうが速いのに!! 次こそは俺が勝ってみせる! できれば同時出走で競り合うレース希望で。

俺たちの表彰が終わったあとはモーターショー出展車両の表彰式。BUMOさんのスカルプ多用F1はスクリプト賞、デザイン賞はビッグフットジープ。一般投票で選出される総合優勝はMr.ニンジンことVooner氏のハマーリムジンだった。長過ぎて地面から撮るとBUMOさんのF1映らないよ!!(笑)
来年もRLのモーターショー合わせで開催する予定らしいので次は車でも入選狙ってこ!
追記:タイムに一部間違いがあったので訂正。
Posted by Wraith Rossini at 02:40│Comments(3)
│日記
この記事へのコメント
遅すぎで気がつかなかったかもしれない12位のRiannaです。
どうしたらそんなに早く走れるのおー
おめでとうございました!
どうしたらそんなに早く走れるのおー
おめでとうございました!
Posted by RD design
at 2007年11月19日 03:20

Riannaさん>ありがとうございます! お名前とRD designの看板が確かに記憶に残ってますよ~。
実はRacewayのF3ってアクセル踏みっぱなしで全コーナーをクリアできたりします。減速はギアチェンジだけで十分。ただし、そのまま1周しようとすると確実にオーバーヒートしちゃうので適度にスロットル抜いてあげないとダメです。
この走法でラグのない状態で綺麗にラインを描ければ27秒台は出せると思います。俺のベストは26秒フラットなので理論値は25.3くらいと踏んでたり。
実はRacewayのF3ってアクセル踏みっぱなしで全コーナーをクリアできたりします。減速はギアチェンジだけで十分。ただし、そのまま1周しようとすると確実にオーバーヒートしちゃうので適度にスロットル抜いてあげないとダメです。
この走法でラグのない状態で綺麗にラインを描ければ27秒台は出せると思います。俺のベストは26秒フラットなので理論値は25.3くらいと踏んでたり。
Posted by Wraith Rossini
at 2007年11月19日 11:04

ほとんど踏みっぱなしなんですね!すごい!!
オーバーヒートするとなかなかもとにもどらないので、すごい慎重になってましたっ。
ラインがきれいに描けるようになるのは、まだまだなので今後ですね^^
27秒台・・・て・・・ ぽわーん@@
詳しいコメントありがとうございましたあ(涙)
オーバーヒートするとなかなかもとにもどらないので、すごい慎重になってましたっ。
ラインがきれいに描けるようになるのは、まだまだなので今後ですね^^
27秒台・・・て・・・ ぽわーん@@
詳しいコメントありがとうございましたあ(涙)
Posted by RD design
at 2007年11月20日 03:47
