2007年07月25日
AUG製作状況


とりあえずダットサイトとバレルの外形が大体完成。レンズは本当はルビーコート風にしたいけど、とりあえず薄い赤のフィルターを被せてみた。ただ、プリムの最低限の厚みの関係でチューブの中にちょっとはみ出てる部品が見えちゃったりする。

さてさて。ステアーAUGを作成する上で複雑な面構成を1プリムでつくれるスカルプテッドプリムが使いたくなったので、数日前から色々とフリーの3Dグラフィックツールを漁り、『Rokuro』『Wings』『blender』といったツールに目をつけた。スカルプならパーツの厚みの問題も結構解決できる気がするんだよね。以下雑感。
・『Rokuro』/操作簡単で使い易い。対象な形しかつくれないのが難点。AUGのフォアグリップを再現するのは無理ぽ。
・『Wings』/球を構成する点を引っ張ったり凹ませたりして変形させる。変形過程のイメージがわかないと大変っぽ。
・『blender』/立方体や球などからベースにする形を選んで変形させていく。覚えることは色々あるけど、多分俺の感性と用途にはコイツが適している。
使いこなせるのはまだまだ先だろうけど、普通のプリムでつくれるパーツを作成しつつちょくちょく練習していくとしますかね。