2007年08月28日
レセプションレース
2007/08/26 20:00 shonan SIMは「スイールサーキット」。21:00からのエントリー受付を前に戦いは既に始まっていた。19:00ごろから初代SUZAKU GPチャンプのmanjiさん、前日の練習走行で強敵と認識したShoさん、mixiでもお世話になってるayumiさんといった面々が練習走行をする中に俺も混じってひと汗かいたわけなんだが。当日オーナーのSeelさんから仕入れた情報によるとレースの出走順はエントリー受付順とのこと。

ということは……ここに集まってる面子がさっさと登録しちゃうといきなり予選で潰しあうってことか。それは避けたいところだ。なるべく離れて並ぼうと示し合わせる。話しているうちに二代目SUZAKU GP王者のAireさんも到着。ますますSUZAKU GPじみてきたなぁ。ちょっとした同窓会気分……じゃなくって。こいつは燃えるぜ。でも予選で潰しあうのは嫌だなぁ(笑)

そうこうしているうちにエントリースタート。一番手でエントリーしたのは我らがアユさん。この度胸は流石だ。しばらくしてShoさんが続く。俺はできれば2組目以降に回りたいので5人受け付けるまで見合わせることに。でもねー、みんないきなり激戦区に投入されるのは嫌だからか並ぼうとしないのよ!(苦笑)
21:25まででエントリー受付のはずが21:16の時点で4人しかエントリー終了してない。スタッフのみなさん焦れ始めて「私の方で勝手に登録しちゃいますよ! 5番まんじです!」などとご乱心される始末(笑)
俺は俺でayuさんやShoさんと潰しあうのが嫌で「6番目予約で!」とか言ってたし。ホントごめんなさいm(__)m
さすがに時間がなくなり始めるとみな慌てだして受付前は混乱する一方。どうもその場に居合わせた人が全員参加しても枠はまだ空いているらしく「よろしければお友達も誘ってくださいね~」といったスタッフの言葉も飛び出すし。ここで俺はぴーんと閃いてSUZAKU GP主催者のmoryuさん呼び出しという暴挙に出る。もっさんはこの日SUZAKUサッカー部の練習があったらしいんだけど「manjiさんとAireさんも出るよ~」って言ったら抑えきれなくなったらしく急遽レースに参戦することになりましたとサ(笑)
俺は俺で7番目の参加者としてエントリーしたんだけど、やっぱり時間がなくなってきたのを気にしたmanjiさんといきなり予選で激突することに(苦笑)
「こりゃあいきなり気合入れてかないとダメだわ」と腹をくくる。
参加者総勢17名のエントリーが終わると公開練習がスタート。実際に一緒に走る組で練習するので「手の内は隠すべきか?」とも思ったんだけどテンションを上げるために敢えて全開で突っ走る。で、自分の組の練習終わったら即実戦になると思ってたんだけど全員の練習終わるまでレースしないのね。ムダに上がりきったテンションのやり場に困った(苦笑)
そんなこんなで1ヒート目、ここにはアユさん・Shoさん・Aireさんを含む5人が出走。スタート直後のもつれをいち早く抜け出したのはAireさん。「いやぁ俺無理だよ」とかいってたくせに颯爽と走りやがんの。Shoさんとアユさんが追いすがるもAireさんは大きなミスをすることなくそのまま逃げ切り決勝進出を決める。流石だよ。
続いて2ヒート目。俺とmanjiさんを始めとする5人が出走。つーか、manjiさんを意識しすぎて他の人が目に入ってませんでした(爆)
前日の練習走行で彼に先行されたらぴったり着いて行っても抜けっこないことはわかってたのでスタートで頭を抑えて逃げ切るしか勝機は無いと踏んでいた俺。スタートシグナルと共に猛ダッシュで一気に前に出た!ものの第一コーナーで発生した多重事故に巻き込まれ一旦ストップ。でもまだ運は俺にあった。いち早くリカバリーを決めて走り出す。その後にはmanjiさんが続く。抜け出た後はマージン持たせた走りで3周終えるつもりだったんだけどこれじゃそうもいかない。ある程度は攻めないと抜かれちまう。ぴったり着いてくる影のプレッシャーを感じながらも突っ走る。一度は画面にmanjiさんの頭が見えて「ヤバイ!」とは思ったがコース幅の狭さにも助けられ、最後は周回遅れを抜いてFinish!
実は周回数が足りてるか不安でそのままもう1周走ってなんちゃってウイニングランしてたりするんだけど(苦笑)
アユさん提供な動画のラストを良く見るとmanjiさんがコース外へ出てくのに俺はそのまま突っ走ってます(爆)
3ヒート目はもっさん・ryuryuさんを筆頭に5名が出走。ちょっと余裕を見せて走るryuryuさんをもっさんが追う格好に。もっさんも頑張ってたんだけどそのままryuryuさんが決勝進出。
4ヒート目。人数が半端なのでZATOさんとオーナーのSeelさんが急遽駆りだされてたけどmiakoさんが楽々決勝へコマを進めた。
ついに決勝戦。AireさんにSUZAKU GP2での借りを返すべく気合を入れてスタートダッシュして先頭に飛び出したんだけど。他車とタイヤが絡んで引きずられ壁にキス。復帰して走り出した途端また引きずられまた壁と熱烈なキスを交わす破目に。「こいつはたまらん!」そんなチャンスをAireさんが見逃すわけも無く、一気に独走体勢へ。俺は3位に転落。彼が2回クラッシュしてくれなきゃ逆転は無理だ。ならば作戦変更、「絶対2位は獲ってやる!」割り切って執拗に2位のryuryuさんを追う俺。
いや、予選突破した時点で1000L$貰ってて2位でも3位でも賞金出ないから順位上げても意味は無いんですけどね。もう血が騒いで仕方ないワケ(笑)
ホントにぴたっとくっつきっぱなしで何度もブロックされるも3周目の終盤でついに逆転。2位に返り咲いてレースを終えましたとサ。観客も盛り上がってたらしいので良しとしよう。個人的には強すぎてつまらないっていわれるくらい圧倒的に勝ってみたいんだけど、俺が走るとムダにドラマチックな展開になりやすいようでねぇ(笑)
ところでSUZAKU GP2でも優勝してたAireさん。レースの前に同日開催のボクシングでも優勝してた事実が発覚。「あんたどれだけ勝利の女神に偏愛されてんだよ!?」と小一時間説教したい気分(笑)
あ~あ、勝ちたかったなぁ。
最後に応援に来てくれたみんなThx! この成績は応援してくれたみんなのお陰サ!

ということは……ここに集まってる面子がさっさと登録しちゃうといきなり予選で潰しあうってことか。それは避けたいところだ。なるべく離れて並ぼうと示し合わせる。話しているうちに二代目SUZAKU GP王者のAireさんも到着。ますますSUZAKU GPじみてきたなぁ。ちょっとした同窓会気分……じゃなくって。こいつは燃えるぜ。でも予選で潰しあうのは嫌だなぁ(笑)

そうこうしているうちにエントリースタート。一番手でエントリーしたのは我らがアユさん。この度胸は流石だ。しばらくしてShoさんが続く。俺はできれば2組目以降に回りたいので5人受け付けるまで見合わせることに。でもねー、みんないきなり激戦区に投入されるのは嫌だからか並ぼうとしないのよ!(苦笑)
21:25まででエントリー受付のはずが21:16の時点で4人しかエントリー終了してない。スタッフのみなさん焦れ始めて「私の方で勝手に登録しちゃいますよ! 5番まんじです!」などとご乱心される始末(笑)
俺は俺でayuさんやShoさんと潰しあうのが嫌で「6番目予約で!」とか言ってたし。ホントごめんなさいm(__)m
さすがに時間がなくなり始めるとみな慌てだして受付前は混乱する一方。どうもその場に居合わせた人が全員参加しても枠はまだ空いているらしく「よろしければお友達も誘ってくださいね~」といったスタッフの言葉も飛び出すし。ここで俺はぴーんと閃いてSUZAKU GP主催者のmoryuさん呼び出しという暴挙に出る。もっさんはこの日SUZAKUサッカー部の練習があったらしいんだけど「manjiさんとAireさんも出るよ~」って言ったら抑えきれなくなったらしく急遽レースに参戦することになりましたとサ(笑)
俺は俺で7番目の参加者としてエントリーしたんだけど、やっぱり時間がなくなってきたのを気にしたmanjiさんといきなり予選で激突することに(苦笑)
「こりゃあいきなり気合入れてかないとダメだわ」と腹をくくる。
参加者総勢17名のエントリーが終わると公開練習がスタート。実際に一緒に走る組で練習するので「手の内は隠すべきか?」とも思ったんだけどテンションを上げるために敢えて全開で突っ走る。で、自分の組の練習終わったら即実戦になると思ってたんだけど全員の練習終わるまでレースしないのね。ムダに上がりきったテンションのやり場に困った(苦笑)
そんなこんなで1ヒート目、ここにはアユさん・Shoさん・Aireさんを含む5人が出走。スタート直後のもつれをいち早く抜け出したのはAireさん。「いやぁ俺無理だよ」とかいってたくせに颯爽と走りやがんの。Shoさんとアユさんが追いすがるもAireさんは大きなミスをすることなくそのまま逃げ切り決勝進出を決める。流石だよ。
続いて2ヒート目。俺とmanjiさんを始めとする5人が出走。つーか、manjiさんを意識しすぎて他の人が目に入ってませんでした(爆)
前日の練習走行で彼に先行されたらぴったり着いて行っても抜けっこないことはわかってたのでスタートで頭を抑えて逃げ切るしか勝機は無いと踏んでいた俺。スタートシグナルと共に猛ダッシュで一気に前に出た!ものの第一コーナーで発生した多重事故に巻き込まれ一旦ストップ。でもまだ運は俺にあった。いち早くリカバリーを決めて走り出す。その後にはmanjiさんが続く。抜け出た後はマージン持たせた走りで3周終えるつもりだったんだけどこれじゃそうもいかない。ある程度は攻めないと抜かれちまう。ぴったり着いてくる影のプレッシャーを感じながらも突っ走る。一度は画面にmanjiさんの頭が見えて「ヤバイ!」とは思ったがコース幅の狭さにも助けられ、最後は周回遅れを抜いてFinish!
実は周回数が足りてるか不安でそのままもう1周走ってなんちゃってウイニングランしてたりするんだけど(苦笑)
アユさん提供な動画のラストを良く見るとmanjiさんがコース外へ出てくのに俺はそのまま突っ走ってます(爆)
3ヒート目はもっさん・ryuryuさんを筆頭に5名が出走。ちょっと余裕を見せて走るryuryuさんをもっさんが追う格好に。もっさんも頑張ってたんだけどそのままryuryuさんが決勝進出。
4ヒート目。人数が半端なのでZATOさんとオーナーのSeelさんが急遽駆りだされてたけどmiakoさんが楽々決勝へコマを進めた。
ついに決勝戦。AireさんにSUZAKU GP2での借りを返すべく気合を入れてスタートダッシュして先頭に飛び出したんだけど。他車とタイヤが絡んで引きずられ壁にキス。復帰して走り出した途端また引きずられまた壁と熱烈なキスを交わす破目に。「こいつはたまらん!」そんなチャンスをAireさんが見逃すわけも無く、一気に独走体勢へ。俺は3位に転落。彼が2回クラッシュしてくれなきゃ逆転は無理だ。ならば作戦変更、「絶対2位は獲ってやる!」割り切って執拗に2位のryuryuさんを追う俺。
いや、予選突破した時点で1000L$貰ってて2位でも3位でも賞金出ないから順位上げても意味は無いんですけどね。もう血が騒いで仕方ないワケ(笑)
ホントにぴたっとくっつきっぱなしで何度もブロックされるも3周目の終盤でついに逆転。2位に返り咲いてレースを終えましたとサ。観客も盛り上がってたらしいので良しとしよう。個人的には強すぎてつまらないっていわれるくらい圧倒的に勝ってみたいんだけど、俺が走るとムダにドラマチックな展開になりやすいようでねぇ(笑)
ところでSUZAKU GP2でも優勝してたAireさん。レースの前に同日開催のボクシングでも優勝してた事実が発覚。「あんたどれだけ勝利の女神に偏愛されてんだよ!?」と小一時間説教したい気分(笑)
あ~あ、勝ちたかったなぁ。
最後に応援に来てくれたみんなThx! この成績は応援してくれたみんなのお陰サ!