2008年08月06日
8/2御堂筋GP
8/2~8/3の2日間にかけて開催された、SL日本GP第6戦こと「大阪御堂筋GP」。道頓堀SIMに特設された市街コースを舞台にF50miniを駆って順位を競う、というある意味とっても過酷なレース。ようは通常の市街地SIMにコースを無理やり置いてるわけで、レイアウトは直角コーナーばかりで道幅は狭く、当然のように重いときたもんだ。それでも、前回と違ってマシンのセッティングという要素がないのでひたすら走りこめばいいからある意味参加者としては楽な面もあった。

さてさて。このレースにLaughing Skullからは俺・Numbers・Sinさん・Julinaさんの4名がエントリー。予選開催日当日に仕上げたマシンの外装はギャンブラーがコンセプト、俺:スペード、Numbers:ダイヤ、Sinさん:クラブ、Julinaさん:ハートだったり。ちなみに各人ごとにスカルの目の色が違ったりする。


製作時間がとれなくて開催前日にendaさんに丸投げしたうちのパドック。SIM規約の限界を攻める高さ・サイバー・塔というイメージだけ伝えてあとは基本的にお任せ。その結果、天を衝く塔が一晩で完成しましたとサ。その名もTower of Skull(今命名)。1回限りでお払い箱じゃもったいないのでいっそ自宅にしようかとも思うが、このサイズの建造物置ける日本SIMってまずないだろうな~。メインランドに移住するしかないか?(笑)


で、予選日の8/2には1Fでくみんさんとうめかさんがダンスする中、チーム所属のレーサーが疾走。Sinさんが惜しくも突破し損ねるも俺・Numbers・Julinaさんは無事予選通過。
問題は準々決勝で起きた。

6名中上位4名が準決勝へ進出となるため、気分的には通過するだけなら確実と思って割と気楽に臨んだのがまずかったのか? よりによって俺はスタート直後の1コーナーで車体の後半が地面に埋まってしまい、SL生涯最長のロスタイムを余儀なくされる。Rezerから出現するF50miniは編集不可能なため、地形やプリムに埋まった場合コースへすぐに復帰することはできない。どうにか脱出したころにはトップはすでに1周している始末。あわてて追うものの予想外のトラブルで動転したせいかしょうもないミスを連発してしまう。しまいにはクランクでも壁にめり込む始末。かろうじてリタイアだけはしないで済んだものの、準決勝進出はならず。地面から脱出直後も冷静に走れてれば何とか4位には食い込めたと思うんだよね。ワントラブルで完全に崩れるあたり、俺もまだまだメンタルが弱い。勝つための努力が足りないってことだろうな。

JulinaさんはJulinaさんでレース終盤に何とか4位に食い込んだものの、痛恨のクライアントクラッシュによりリタイア。俺と同じく準決勝への切符を逃がしてしまう。
8/2はNumbersが準決勝へ進んでくれたことが救いだったものの、俺は悔しいったらありゃしない。
血がたぎるあまりさっぱり寝付けずに0400まわりかけたくらいだ。
……長くなりそうなんで8/3のレポートはまた後ほど。

さてさて。このレースにLaughing Skullからは俺・Numbers・Sinさん・Julinaさんの4名がエントリー。予選開催日当日に仕上げたマシンの外装はギャンブラーがコンセプト、俺:スペード、Numbers:ダイヤ、Sinさん:クラブ、Julinaさん:ハートだったり。ちなみに各人ごとにスカルの目の色が違ったりする。


製作時間がとれなくて開催前日にendaさんに丸投げしたうちのパドック。SIM規約の限界を攻める高さ・サイバー・塔というイメージだけ伝えてあとは基本的にお任せ。その結果、天を衝く塔が一晩で完成しましたとサ。その名もTower of Skull(今命名)。1回限りでお払い箱じゃもったいないのでいっそ自宅にしようかとも思うが、このサイズの建造物置ける日本SIMってまずないだろうな~。メインランドに移住するしかないか?(笑)


で、予選日の8/2には1Fでくみんさんとうめかさんがダンスする中、チーム所属のレーサーが疾走。Sinさんが惜しくも突破し損ねるも俺・Numbers・Julinaさんは無事予選通過。
問題は準々決勝で起きた。

6名中上位4名が準決勝へ進出となるため、気分的には通過するだけなら確実と思って割と気楽に臨んだのがまずかったのか? よりによって俺はスタート直後の1コーナーで車体の後半が地面に埋まってしまい、SL生涯最長のロスタイムを余儀なくされる。Rezerから出現するF50miniは編集不可能なため、地形やプリムに埋まった場合コースへすぐに復帰することはできない。どうにか脱出したころにはトップはすでに1周している始末。あわてて追うものの予想外のトラブルで動転したせいかしょうもないミスを連発してしまう。しまいにはクランクでも壁にめり込む始末。かろうじてリタイアだけはしないで済んだものの、準決勝進出はならず。地面から脱出直後も冷静に走れてれば何とか4位には食い込めたと思うんだよね。ワントラブルで完全に崩れるあたり、俺もまだまだメンタルが弱い。勝つための努力が足りないってことだろうな。

JulinaさんはJulinaさんでレース終盤に何とか4位に食い込んだものの、痛恨のクライアントクラッシュによりリタイア。俺と同じく準決勝への切符を逃がしてしまう。
8/2はNumbersが準決勝へ進んでくれたことが救いだったものの、俺は悔しいったらありゃしない。
血がたぎるあまりさっぱり寝付けずに0400まわりかけたくらいだ。
……長くなりそうなんで8/3のレポートはまた後ほど。
Posted by Wraith Rossini at 00:44│Comments(0)
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