2007年09月30日
勝利の女神様ってのは気難しい
3回目となった湘南スイールサーキットでの定期開催レース。俺は今のところ毎回参加しているので、三度目の正直ってことでそろそろ優勝したかった。
結果から言おう。またもや2位。
どうも勝利の女神様には肝心なとこでそっぽを向かれるようだ(苦笑)
……泣き言は置いといて。ちょっと軽めにレポってみるか。
開始前の受付もさすがに3回目となると運営側も手馴れてきたもので、参加者数は過去最多にも関わらず比較的スムーズにレースへと移行。今回はオープン・アブスタクル・レディース・S-2の4クラスで開催されることとなった。
愛弟子のえんちゃんは今回駆け込みでオープンにエントリーしていたので、出走はいの一番。やっぱり緊張していたらしく、走りを見てると緊張がそのまま手に伝わっているような落ち着きのない挙動に。でも3周目にはふっきれたようでいつもどおりの走りができていた。あの走りがいつもできれば予選は突破できるはず。幸いスイールのレースは月2回もあるんだから数こなしてプレッシャーに慣れていこうね。キミならきっと勝てるよ。
オープンの勝者は練習二日目で31秒を叩き出して俺を驚愕させた最速クイーンのさおりさん。
お次は前回俺が非常にしんどい思いをしたアブスタクル。今回は1プリムの障害物がコース上に点在し、幅広の三角柱を寝かせたジャンプ台も設置されてたりして非常に面白そう。これなら俺も出たかったよ!!
「ここで1位になっても決勝進出しなくていいからゲスト出走させてよ!」って本気で思った、いやチャットで言った(笑)
豪快なジャンプやクラッシュが散見される大混戦を制したのはSHINJIさん。
続いてはレディース。ここでの勝者はYumiさんだったんだけど、それより印象に残ったのはテンパリMAXながらギャラリーの声援を受けて3周完走したtaiyakiさんの奮戦。何度もぶつけながらも懸命に走ったその姿は確かに感動を巻き起こしていた。
……いよいよ俺の出番。速さに自信のある者が集うS-2クラス。さすがにちょっとは緊張するけどこれくらいなら問題ない。肌にピリピリくるのがわかるけどむしろ闘志が高まる。出走者はめきめき実力を伸ばすだーまさん、当日出会って実力未知数のberserkさん、俺の3名。
スタートダッシュで前に出たのはだーまさん。やはりこの人は手強い。
えんちゃんやくろさんの声援を受けながら、いつでも抜きにかかれるようにぴったりくっついて追走する。
ブラインドコーナー直後のS字、だーまさんが少しアウトに膨らんだ。
「抜くならここしかない!!」
インを刺して抜き去り、先頭に立って気持ち良く走る。実際問題として前に誰も居ない方が通信や描画の負荷が軽い分ラグが少なくなって走りやすいんだよね(笑)
あとはそのまま自分のペースで走ってミスせずゴールへ!
決勝戦の出走者はさおりさん・SHINJIさん・Yumiさん・俺の4名。
「徹底的にマークするはさおりさん!」と心に決めてスタートしたんだけど。
俺は開幕直後の多重事故に巻き込まれ4位に。一方さおりさんは無傷で逃げる体勢。
優勝の二文字はこの瞬間消えた。
「なら少しでも這い上がるしかないだろ?」
むしろ激しく燃え上がる俺。

まずYumiさんをパス、SHINJIさんには何度もブロックされながらも最終的には抜いて2位でフィニッシュ。
……こんな展開前もあったなぁ。スイール第1戦も最初に多重事故に巻き込まれて
アイレさんに逃げ切られたよな。
でもあのときは3位から2位へ浮上だったから、今回の4位→2位の方が凄いじゃん。
うん、俺頑張った。良くやった!!


……でも悔しいものは悔しいんだよね(苦笑)
万年2位の相でも出てるのか、俺は!?
備考:レース中と吹き出しアリ写真の提供はくろさん。走ってる最中はさすがにスナップショット取れないので本当にありがたい限り。
結果から言おう。またもや2位。
どうも勝利の女神様には肝心なとこでそっぽを向かれるようだ(苦笑)
……泣き言は置いといて。ちょっと軽めにレポってみるか。
開始前の受付もさすがに3回目となると運営側も手馴れてきたもので、参加者数は過去最多にも関わらず比較的スムーズにレースへと移行。今回はオープン・アブスタクル・レディース・S-2の4クラスで開催されることとなった。
愛弟子のえんちゃんは今回駆け込みでオープンにエントリーしていたので、出走はいの一番。やっぱり緊張していたらしく、走りを見てると緊張がそのまま手に伝わっているような落ち着きのない挙動に。でも3周目にはふっきれたようでいつもどおりの走りができていた。あの走りがいつもできれば予選は突破できるはず。幸いスイールのレースは月2回もあるんだから数こなしてプレッシャーに慣れていこうね。キミならきっと勝てるよ。
オープンの勝者は練習二日目で31秒を叩き出して俺を驚愕させた最速クイーンのさおりさん。
お次は前回俺が非常にしんどい思いをしたアブスタクル。今回は1プリムの障害物がコース上に点在し、幅広の三角柱を寝かせたジャンプ台も設置されてたりして非常に面白そう。これなら俺も出たかったよ!!
「ここで1位になっても決勝進出しなくていいからゲスト出走させてよ!」って本気で思った、いやチャットで言った(笑)
豪快なジャンプやクラッシュが散見される大混戦を制したのはSHINJIさん。
続いてはレディース。ここでの勝者はYumiさんだったんだけど、それより印象に残ったのはテンパリMAXながらギャラリーの声援を受けて3周完走したtaiyakiさんの奮戦。何度もぶつけながらも懸命に走ったその姿は確かに感動を巻き起こしていた。
……いよいよ俺の出番。速さに自信のある者が集うS-2クラス。さすがにちょっとは緊張するけどこれくらいなら問題ない。肌にピリピリくるのがわかるけどむしろ闘志が高まる。出走者はめきめき実力を伸ばすだーまさん、当日出会って実力未知数のberserkさん、俺の3名。
スタートダッシュで前に出たのはだーまさん。やはりこの人は手強い。
えんちゃんやくろさんの声援を受けながら、いつでも抜きにかかれるようにぴったりくっついて追走する。
ブラインドコーナー直後のS字、だーまさんが少しアウトに膨らんだ。
「抜くならここしかない!!」
インを刺して抜き去り、先頭に立って気持ち良く走る。実際問題として前に誰も居ない方が通信や描画の負荷が軽い分ラグが少なくなって走りやすいんだよね(笑)
あとはそのまま自分のペースで走ってミスせずゴールへ!
決勝戦の出走者はさおりさん・SHINJIさん・Yumiさん・俺の4名。
「徹底的にマークするはさおりさん!」と心に決めてスタートしたんだけど。
俺は開幕直後の多重事故に巻き込まれ4位に。一方さおりさんは無傷で逃げる体勢。
優勝の二文字はこの瞬間消えた。
「なら少しでも這い上がるしかないだろ?」
むしろ激しく燃え上がる俺。

まずYumiさんをパス、SHINJIさんには何度もブロックされながらも最終的には抜いて2位でフィニッシュ。
……こんな展開前もあったなぁ。スイール第1戦も最初に多重事故に巻き込まれて
アイレさんに逃げ切られたよな。
でもあのときは3位から2位へ浮上だったから、今回の4位→2位の方が凄いじゃん。
うん、俺頑張った。良くやった!!


……でも悔しいものは悔しいんだよね(苦笑)
万年2位の相でも出てるのか、俺は!?
備考:レース中と吹き出しアリ写真の提供はくろさん。走ってる最中はさすがにスナップショット取れないので本当にありがたい限り。