2009年01月25日
全員準々決勝へ!
SL日本GP第12戦初日。
LaughingSkullの全員が予選決勝を通過、25日の準々決勝へ。
25日20:00より、レース開始。
[ Quarter Final A ]
1 : Izu Arado
2 : Akitoshi Beck
3 : Saburou Jinn
4 : Numbers Kidd
5 : Vasyu Zepp
6 : Nobu Mertel
7 : Dharma Whiteberry
Quarter Final B ]
1 : sayaka Roux
2 : Ohoo Amat
3 : art Junkers
4 : Wraith Rossini
5 : FREEDAM Klata
6 : Cipher Ivory
7 : Burnercrew Spyker
[ Quarter Final C ]
1 : Sin Nagy
2 : Ako24 Whiteberry
3 : jyukoh Doobie
4 : Yulie McCallen
5 : hiropon Enzo
6 : Ryohei Aichi
[ Quarter Final D ]
1 : Nobu Lyle
2 : kintel Strom
3 : nissan Jinn
4 : HotateString Clip
5 : Rush Markus
6 : sumire Papp
LaughingSkullの全員が予選決勝を通過、25日の準々決勝へ。
25日20:00より、レース開始。
[ Quarter Final A ]
1 : Izu Arado
2 : Akitoshi Beck
3 : Saburou Jinn
4 : Numbers Kidd
5 : Vasyu Zepp
6 : Nobu Mertel
7 : Dharma Whiteberry
Quarter Final B ]
1 : sayaka Roux
2 : Ohoo Amat
3 : art Junkers
4 : Wraith Rossini
5 : FREEDAM Klata
6 : Cipher Ivory
7 : Burnercrew Spyker
[ Quarter Final C ]
1 : Sin Nagy
2 : Ako24 Whiteberry
3 : jyukoh Doobie
4 : Yulie McCallen
5 : hiropon Enzo
6 : Ryohei Aichi
[ Quarter Final D ]
1 : Nobu Lyle
2 : kintel Strom
3 : nissan Jinn
4 : HotateString Clip
5 : Rush Markus
6 : sumire Papp
2009年01月24日
SL日本GP第12戦:抽選会


1月23日22:00より、今日の予選タイムアタックの組み合わせを決める抽選が実施された。今回も抽選機はお茶目っぷりを存分に発揮し、俺の入ったC組とか相当凄いことに。
※グリーンの名前はLaughingSkullのドライバー。
[ Qualify A ](20:30~20:45)
1 : yuu33 Memel
2 : Sayoko Kumaki
3 : Miller Lemon
4 : Cipher Ivory
5 : Saburoj Jinn
6 : fazero Baxton
7 : Dialys Spyker
8 : buzzboy Babii
[ Qualify B ](20:45~21:00)
1 : art junkers
2 : Rush Markus
3 : Ayami Theas
4 : Ako24 Whiteberry
5 : korea Akina
6 : battle123 Yoshikawa
7 : Numbers Kidd
8 : Ohoo Amat
[ Qualify C ](21:00~21:15)
1 : Kayoko0401 Arai
2 : Dharma Whiteberry
3 : Wraith Rossini
4 : sumire Papp
5 : Akito Pevensey
6 : jyukoh Doobie
7 : Vitis Shepherd
8 : Nobu Lyle
[ Qualify D ](21:15~21:30)
1: Hazuki Criss
2 : Sin Nagy
3 : Ryohei Aichi
4 : Hiromi Hamaski
5 : nissan Jinn
6 : Amii Hancroft
7 : Chika Lunasea
8 : Vasyu Zepp
[ Qualify E ](21:30~21:45)
1 : Burnercrew Spyker
2 : sayaka Roux
3 : onoken McMillan
4 : HANKYU Babii
5 : hiropon Enzo
6 : yoko Tyles
7 : kintel strom
[ Qualify F ](21:45~22:00)
1 : HotateString Clip
2 : westwith Kidd
3 : Arare Chantilly
4 : Nobu Mertel
5 : Izu Arado
6 : kei Kamachi
7 : FREEDAM Klata

どう見ても決勝みたいなメンツだな、ワクワクさせてくれるじゃん!!
最初から本気で飛ばせってことですね?(笑)

……久々にカードが4枚揃ったことだし
思いっきりぶっちぎるだけさ。
WhiteFang:腕自慢ごっこの時間だな、カウボーイ?
↓観戦はこちらで。
http://slurl.com/secondlife/GENBU/120/34/82
2008年12月31日
どう言おうが負けは負け
SL日本GP第11戦をレポート。急がないと年が明けて去年のことになっちゃうのでサクっと書く。
12/27の予選および予選決勝に関してはほぼ問題なし。予選決勝でチャット表示をふと見たときに一緒に走ってたしんさんの順位が落ちてて一瞬まずいな、と思ったもののゴールまでには通過圏内に返り咲き、俺としんさんは1-4フィニッシュで予定通り準々決勝進出。
12/28の準々決勝。こちらは何者かの作為が働いたとしか思えない抽選結果の組み分け。うちとレッドエンペラーは2人ずつ、ピッコロとキンテルは3人ずつ、その時点で残っているメンバー全員が同じ組に入るという劇的過ぎる仕様。主催のLINZOOさんは俺の予想通り凄く喜んでいたらしい。
もっともここでは8名中上位6台に残るだけで通過できる上、俺としんさんは1-2グリッドでスタートなのでそこまで心配はしていなかった。大事故に巻き込まれたり、ドジ踏みまくったりして順位を落とさない限りはほぼ間違いなく通過できるはず。その時点で先行しているドライバーをチームメイトがサポートするって相談もしておいたしね。

事実、スタートから中盤までは俺としんさんの天下。ときどき俺としんさんで順位を入れ替わるものの、1-2体勢のままLaughingSkullが首位独走! ぴったりフォーメーションを組んでコーナーに突入し、軽やかに走り抜けていくあの姿。自分で見てても「これカッコイイ!」って思ったくらい。気分が飛ばしまくりだったので、後ろについてるにも関わらず何度かしんさんつついちゃったりしたけどさ(笑)
問題は終盤。トップを気持ちよく走っているときに2位を走っていたはずのしんさんがラップカウンターの表示で7位に後退している。「落ちるにしてもそこまで落ちないだろう? カウンターの計測漏れ?」と思いつつも堅実に走り続け1位でゴール。準々決勝終了後しんさんに確認したところ、「恐らく後続車に突っ込まれて弾き飛ばされて壁にめり込み脱出に手間取っているうちに抜かれた」とのこと。何が起きるか分からないのがレースだけど、まさか1-2体勢から7位まで転落するなんて><
不幸を嘆いても結果が出ちゃったものは仕方ないので気を取り直して決勝へ。


俺のスターティンググリッドはポールポジション、2日間通して全5レースはすべてPPでスタート。結果もここまで全部1位。LSからは単独出走であってもこのまま逃げ切って年間チームランキング1位を勝ち取る気満々。チームメイトやフレンドの激励を受けながらもスタートを待つ時間の長いこと長いこと。早く走りたくて仕方ない。
……今にして思えば“勝ちを意識し過ぎていた”のかもしれない。
カウントダウン終了と同時に飛び出して文句なしのトップスタート、あとはこのまま逃げ切るだけ!
だが、ぬるい走りをすれば確実にアキさんに迫いつかれるはず。
余裕を持って走れていた準決勝までとは違う。
極力ラグの影響は避けられるようにしつつもギリギリまで攻めていく。
3周ほど走ったころだろうか、1コーナーを抜けて橋を渡っている最中に一瞬世界が止まった。動き出したときには目の前に迫る壁。止まったときにアクセルを抜いたから多少擦るくらいで済んだものの、そのままフルスロットルでいっていたらどこに跳ね飛ばされたか分からない。

後ろから迫るエンジン音を聴きながら続いてDragonTwistへ進入、ここで再び世界が固まりかけた。
プレッシャーを感じながら賭けに出る。
「今ここでハンドル切らなきゃ抜かれる!!」
結論からいうとこれが大失敗。動き出したときにはラインが予想よりも右に膨らんでいて柱に吸いこまれていく俺。フルブレーキで接触を避けようとするがもう間に合わない。軽くぶつけて止まるくらいで済んだのがむしろ幸運だったというもの。
その脇を鮮やかにすり抜けていく真紅のボディ。
「やはりアキさんが来たか!」
急いで体勢を立て直し後を追う。
「あの男が完全に一人旅を始めたら本当に追いつけない」
焦っていたのがまずかったのか、復帰して走りだした直後のコーナーで後続車に連続して追突され再びフェンスへ。この時点で1位は無くなった。
「2位でも3位でも表彰台に上がれれば!」と考えて必死で追い上げるも、マークしていなかったライバルが俺を迎え撃ってくれた。フィッシュランドのSaruさんとコーナーひとつひとつごとに絡みまくり、順位は上がるどころか落ちていく一方。
「ええい、俺にラインをよこせ!」と強気で走ったのが完全に裏目に出たんだよね。
……意地を張り過ぎて絡んだ挙句、ふたりしてフェンスに何度突っ込んだことか。
何とかSaruさんを振り切ってYulieさんを必死で追うものの、追う体勢に入れたのが残り7周くらいじゃもう時間が足りない。走る方からすると15周なんてあっという間だよ。
そんなわけで今回は表彰台に手が届かず。
トップで飛びだしておきながら、勝ちを逃がした不甲斐なさが悔やまれる。
最後の最後で勝利の女神にそっぽを向かれた気分だぜ。
あーーーーーーーーーーーー、
悔しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
次は絶対逃がさん!!
……気を取り直して。

アキさん、悲願の初優勝おめでとう!
でも次は譲らないから^^
12/27の予選および予選決勝に関してはほぼ問題なし。予選決勝でチャット表示をふと見たときに一緒に走ってたしんさんの順位が落ちてて一瞬まずいな、と思ったもののゴールまでには通過圏内に返り咲き、俺としんさんは1-4フィニッシュで予定通り準々決勝進出。
12/28の準々決勝。こちらは何者かの作為が働いたとしか思えない抽選結果の組み分け。うちとレッドエンペラーは2人ずつ、ピッコロとキンテルは3人ずつ、その時点で残っているメンバー全員が同じ組に入るという劇的過ぎる仕様。主催のLINZOOさんは俺の予想通り凄く喜んでいたらしい。
もっともここでは8名中上位6台に残るだけで通過できる上、俺としんさんは1-2グリッドでスタートなのでそこまで心配はしていなかった。大事故に巻き込まれたり、ドジ踏みまくったりして順位を落とさない限りはほぼ間違いなく通過できるはず。その時点で先行しているドライバーをチームメイトがサポートするって相談もしておいたしね。

事実、スタートから中盤までは俺としんさんの天下。ときどき俺としんさんで順位を入れ替わるものの、1-2体勢のままLaughingSkullが首位独走! ぴったりフォーメーションを組んでコーナーに突入し、軽やかに走り抜けていくあの姿。自分で見てても「これカッコイイ!」って思ったくらい。気分が飛ばしまくりだったので、後ろについてるにも関わらず何度かしんさんつついちゃったりしたけどさ(笑)
問題は終盤。トップを気持ちよく走っているときに2位を走っていたはずのしんさんがラップカウンターの表示で7位に後退している。「落ちるにしてもそこまで落ちないだろう? カウンターの計測漏れ?」と思いつつも堅実に走り続け1位でゴール。準々決勝終了後しんさんに確認したところ、「恐らく後続車に突っ込まれて弾き飛ばされて壁にめり込み脱出に手間取っているうちに抜かれた」とのこと。何が起きるか分からないのがレースだけど、まさか1-2体勢から7位まで転落するなんて><
不幸を嘆いても結果が出ちゃったものは仕方ないので気を取り直して決勝へ。


俺のスターティンググリッドはポールポジション、2日間通して全5レースはすべてPPでスタート。結果もここまで全部1位。LSからは単独出走であってもこのまま逃げ切って年間チームランキング1位を勝ち取る気満々。チームメイトやフレンドの激励を受けながらもスタートを待つ時間の長いこと長いこと。早く走りたくて仕方ない。
……今にして思えば“勝ちを意識し過ぎていた”のかもしれない。
カウントダウン終了と同時に飛び出して文句なしのトップスタート、あとはこのまま逃げ切るだけ!
だが、ぬるい走りをすれば確実にアキさんに迫いつかれるはず。
余裕を持って走れていた準決勝までとは違う。
極力ラグの影響は避けられるようにしつつもギリギリまで攻めていく。
3周ほど走ったころだろうか、1コーナーを抜けて橋を渡っている最中に一瞬世界が止まった。動き出したときには目の前に迫る壁。止まったときにアクセルを抜いたから多少擦るくらいで済んだものの、そのままフルスロットルでいっていたらどこに跳ね飛ばされたか分からない。

後ろから迫るエンジン音を聴きながら続いてDragonTwistへ進入、ここで再び世界が固まりかけた。
プレッシャーを感じながら賭けに出る。
「今ここでハンドル切らなきゃ抜かれる!!」
結論からいうとこれが大失敗。動き出したときにはラインが予想よりも右に膨らんでいて柱に吸いこまれていく俺。フルブレーキで接触を避けようとするがもう間に合わない。軽くぶつけて止まるくらいで済んだのがむしろ幸運だったというもの。
その脇を鮮やかにすり抜けていく真紅のボディ。
「やはりアキさんが来たか!」
急いで体勢を立て直し後を追う。
「あの男が完全に一人旅を始めたら本当に追いつけない」
焦っていたのがまずかったのか、復帰して走りだした直後のコーナーで後続車に連続して追突され再びフェンスへ。この時点で1位は無くなった。
「2位でも3位でも表彰台に上がれれば!」と考えて必死で追い上げるも、マークしていなかったライバルが俺を迎え撃ってくれた。フィッシュランドのSaruさんとコーナーひとつひとつごとに絡みまくり、順位は上がるどころか落ちていく一方。
「ええい、俺にラインをよこせ!」と強気で走ったのが完全に裏目に出たんだよね。
……意地を張り過ぎて絡んだ挙句、ふたりしてフェンスに何度突っ込んだことか。
何とかSaruさんを振り切ってYulieさんを必死で追うものの、追う体勢に入れたのが残り7周くらいじゃもう時間が足りない。走る方からすると15周なんてあっという間だよ。
そんなわけで今回は表彰台に手が届かず。
トップで飛びだしておきながら、勝ちを逃がした不甲斐なさが悔やまれる。
最後の最後で勝利の女神にそっぽを向かれた気分だぜ。
あーーーーーーーーーーーー、
悔しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
次は絶対逃がさん!!
……気を取り直して。

アキさん、悲願の初優勝おめでとう!
でも次は譲らないから^^
2008年12月02日
逃がさないよ、お嬢さん!

そんなわけでSL日本GP第10戦2日目。



LaughingSkullからセミファイナルに進んでいたのはNumbersことお馬さん&しんさんの2名。ふたりとも昼間から練習走行に励み万全を期して戦いに臨んだはず、なのだが。それでもうまくいかないことがあるのもレースの怖いところ。
お馬さんはAグループ、しんさんはBグループで出走したが双方ともにスタート直後のアクシデントに巻き込まれ必死で追い上げるという展開に。
お馬さんの動きがヤケにぎこちなく見えたので「珍しく焦っているのか?」と思ったら、後で確認すると視点がバイクのはるか後方に吹き飛ばされまともに走れなくなったのだという。道理でさやかさんとごっちごっちぶつかってると思った(汗)
俺も耐久の公開テストに参加しているとき追突された拍子にカメラが移動&強制変形を喰らったことがあるが、あれじゃとてもまともに走れたもんじゃない。ホントお疲れ様。
しんさんはスタート直後の1コーナーでインの柱にぶつけられ、大きく出遅れるというこれまた悲惨な展開に。必死で追い上げるものの決勝進出には手が届かず。せめてあと1周早く立て直せていれば追いつけたのに、とは思うけれどそれもまた運命ってヤツだ。この結果に腐らずまたベストを尽くすしかない。
で、ある意味俺にとっての本題のカートレース。これがもう熱かったのなんの。一般のSLユーザーにもレースの楽しさを体験してもらおう、という趣旨のミニイベントだったが前日に無念の予選落ちとなった実力派が多数参戦し受付開始20分で枠が埋まったとか。実は俺も一度は参加できなくなるも、たまたま交代してくれた人がいたために楽しめたワケ。ここはご好意に甘えて思いきり暴れさせてもらった。
さしてスピードの出ないカート20台が同時走行ということでスタート直後は激しくカオス。第一コーナーで多重事故が発生し、俺も巻き込まれかけるも辛くも立て直して中盤グループから上位を狙う流れに。確か7~8位あたりからたまたま目についたタカシマン氏を追いかける感じだったと思う。

後ろからぴったり着いてきてたのが、俺のヴァンパイアライフ初獲物なツタナギ嬢。スイールで同じ組になると大体熾烈なチェイスを演じることになる、ある意味宿命のライバル。
「お、いつもと逆な展開じゃん?」とか思って余裕出してたのがまずかったのか。周回遅れをパスしようとしたとき、突然ふらついた相手に接触しスピン。見事ナギ嬢に抜かれる。
ここで完全戦闘モードに。
「絶対逃がさん!!」
ひたすらインをつきまくってナギ嬢を追う。フェンスをかすめながらイン側の白線に乗って走るぐらい。ぴったりくっつき続けて追ううちにフレンドのAyamiさんやタカシマン氏を抜いたりなんだり。ナギ嬢と俺で3位を争う形に。
しんさん、お馬さん、ミドさん、エレさんからの応援が届きつつご飯を追っかける……そんな中。
ファイナルラップで届きましたよ、大人げない人の絶叫が。
「レイスさん、だめーーーーーーーーーー!!」
危うく噴き出してコーナリングミスるとこだったわ(苦笑)
最終的には車間距離20cmくらいでナギ嬢の真後ろにくっついた状態でゴール。5周くらいくっつきっぱなしで前走者を追っかけるなんて、俺のSLレース歴でも一番熱い時間だったんじゃなかろうか。これだけプレッシャーかけ続ければ大抵の相手はミスして抜かせてくれるんだけど、ナギ嬢は崩れ切ってくれなかったね~。
あぁ悔しい。
といいつつも、たっぷり楽しませてもらったからいいけどね(笑)
あ、このときどんな実況が流れてたか気になるので聞いてた人は情報提供プリーズ。
カートレースは続いてもう一戦。こちらは周回数を減らしての開催となったが、2戦目では我らが馬が激走。タンデムでドライブするはねぴん&タカシマン組を、ウェイト差故か若干余裕を持ってリードしたまま1位でフィニッシュ。こっちもやたらと楽しそうだったのが印象深い(笑)
さてさて肝心の決勝戦はといえば。
もうそこらじゅうで報告されているのでごく簡潔に。
ピッコロのだーま&アキトシペアが序盤をリードするものの、ピュアマグ・ガンツさんが猛追。もつれてアキさんが順位を下げたチャンスを逃さず一気にだーまさんをパス、そのまま下馬評通りのバイク神っぷりを発揮して逃げ切る展開に。実に見ごたえのある勝負だった。

なお、だーまさんは2位入賞で晴れてSL日本GPの年間ドライバーズチャンピオンに。栄誉ある初代チャンプの誕生に敬意を表して筆を置かせていただく。
だーまさん、ホントにおめでとう!!
2008年12月01日
スティーブにそれほどの借りはないはずだ!
というわけでレイスです。
11/29はSL日本GP第10戦初日。人気バイクAkatukiをベースにしたレース車両で開催されたワケなんだけどサ。
蓋を開けてみれば時間帯ごとに酷いラグがあったりなんだりで俺の出たF組は全滅。複数のライダーが一度にタイムアタックを行う形式だっただけにラグの影響は深刻極まりなく。練習期間中圧倒的な速さを見せつけて優勝候補の筆頭だったNobu Lyleさんやari Wollerさんを含め、F組からは1名たりとも予選突破することはかなわず。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/racerecord.php

そんなこんなで耐久終わるまではこんな顔でしたよ、ええ。もう少しで殺意の波動に目覚めて瞬獄殺を体得するとこだったわ。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei.php
少し時間を戻してみよう。今回の出走者は総勢42名。
当初は↓のようにグループわけされていたが、当日のキャンセルが数名出たために多少前倒しになった関係でお馬さんと俺は別の組に。
01)--Rinsu Fiertze Qualify A-------[[ 20:00-20:15 ]]
02)--Vitis Shepherd
04)--kintel Strom
05)--FREEDAM Klata
06)--Ryouta Watanabe
07)--Yulie McCallen Qualify B-------[[ 20:15-20:30 ]]
08)--shoji McMillan
09)--Cipher Ivory
10)--Miller Lemon
11)--Ohoo Amat
12)--Kenshirou Destiny
13)--jin Winkler Qualify C-------[[ 20:30-20:45 ]]
14)--Sayu Magic
15)--Dialys Spyker
17)--nissan Jinn
18)--Sumire Papp
19)--korea Akina
20)--Rush Markus Qualify D-------[[ 20:45-21:00 ]]
21)--Hazuki Criss
22)--Imodaruma Dench
23)--Akitoshi Beck
24)--Gantz Nishi
25)--onoken McMillan
26)--Sin Nagy Qualify E-------[[ 21:00-21:15 ]]
27)--Saburou Jinn
28)--hiropon Enzo
29)--Rabbit Jonson
30)--sayaka Roux
31)--Hitomi Laks
32)--Numbers Kidd Qualify F-------[[ 21:15-21:30 ]]
33)--Nobu Lyle
34)--Chika Lunasea
35)--Wraith Rossini
36)--ari Woller
37)--Ryohei Aichi
38)--jyukoh Doobie Qualify G-------[[ 21:30-21:45 ]]
39)--Dharma Whiteberry
40)--art Junkers
16)--Kei Kamachi
03)--Kanetsugu Scharfberg
41)--Bumo Rossini
42)--LINZOO Ringo
LaughingSkullからの出走者はというと、本業バイク屋さんのSinさんは危うげなく予選突破確実の23.874 secを叩き出し暫定4位に。Numbersことお馬さんは24.656 secで予選突破ほぼ確定。

で、俺の出番になったんだけど、ホントに信じられないくらいラグが酷かった。コーナー進入直前に2~3回巻き戻されるなんて当たり前。重すぎて走行中にいきなり止まるわ、一瞬で逆方向向いてるわ。普段なら21秒を余裕で出せるラインで28秒台が関の山。これはもうどうにもならん。今回は運がなかったと諦めるしかないが次回からはタイムアタックでも各グループ上位3名とかにしてほしいもんだ。あそこまでラグの波が激しいとイーブンコンディションからはあまりにも遠過ぎる。

でクォーターファイナル。しんさんとお馬さんは同じBグループで出走。ここでは各グループ上位4名までがセミファイナルに駒を進められる。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei.php
しんさんは終始安定した走りで進出圏を確保。一方お馬さんは一時接触で順位を落として冷や冷やさせてくれたが、ファイナルラップで1台パスして滑り込みで準決勝へ進出!
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/abc.php
俺が残れなかったのは悔しいが、3名中2名が2日目に残ってくれたから良しとする。もう、ふたりに決勝1-2フィニッシュ獲ってもらうしか!!
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei2.php
で、エキシビジョンの28分耐久ですよ。溜まりに溜まったフラストレーションはここにぶつけるしかない。耐久の規定は大ざっぱにいうと下記の通り。
1.各チームは2名以上のライダーで構成。
2.使用するマシンは耐久専用のギア固定型とする。
3.各チームは最低限3回のライダー交代を行わなければならない。
4.各ライダーは最低限5周しなければならない。
最初はレースバカ一代のお馬さんを2回走らせる予定だったが、俺が予選落ちしたことで急遽作戦を変更。7分おきで俺→お馬さん→しんさん→俺ということに。


12台のバイクが同時に走るということで相当のラグを覚悟していたが、予想をはるかに凌駕する激重っぷり。軽い状況なら24秒台を狙えるマシンでノーミス1周70秒ってどうよ? それでも比較的軽いときは60秒切れたけどサ(苦笑)
この時点でノルマ5周を消化して3回交代ってかなり厳しいよね。事実3回交代できないチームが大半だったみたいだし。
話を戻そう。トップバッターで出走した俺は最初の1周こそ4位だったが前走者のミスや接触した瞬間を逃さず2周目か3周目で首位に浮上。そのまま堅実に順位をキープしてお馬さんにバトンタッチ。お馬さんはお馬さんで一時2位に落ち込んだものの1位に返り咲き、しんさんがさらにライバルを引き離す展開に。唯一ピッコロだけが猛追してくるが制限時間からしてまず追い越される心配はない。
と思ったんだけどサ。複数人で走ってラップ数を加算していく耐久というシステムの都合上、Rezzerから出したマシンの名前をチーム名に変更してから走らなきゃいけないのよ。これが冷や汗の種になりやがった。最後の交代をするためにASUKAに入ったらSIMが重くってマシンはなかなか出てくれないわ、出たと思ったら名前の変更がなかなかできないわ(汗)
お馬さんにIMで「時間ギリギリだけど準備整うまでしんさん走らせて!」って指示したくらい。で、ようやく交代できて走りだすとほぼ同時にタイムアップ。あー、危なかった。
それでも交代ピットのゲートが開かないトラブルに襲われたチームよりはマシだったけど。
ま、予想を遥かに凌ぐ重さだったってことで「最低5周と交代3回の規定は無視」って裁定が出たんだけどね。走ってるときは必死。シリーズポイントに関係ないお祭り的レースのはずなのに、ガチなメンツばっかなんだもん(笑)


何はともあれ、28耐優勝でひとまずフラストレーションも容認できるレベルに落ち着いた。
11/29はSL日本GP第10戦初日。人気バイクAkatukiをベースにしたレース車両で開催されたワケなんだけどサ。
蓋を開けてみれば時間帯ごとに酷いラグがあったりなんだりで俺の出たF組は全滅。複数のライダーが一度にタイムアタックを行う形式だっただけにラグの影響は深刻極まりなく。練習期間中圧倒的な速さを見せつけて優勝候補の筆頭だったNobu Lyleさんやari Wollerさんを含め、F組からは1名たりとも予選突破することはかなわず。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/racerecord.php

そんなこんなで耐久終わるまではこんな顔でしたよ、ええ。もう少しで殺意の波動に目覚めて瞬獄殺を体得するとこだったわ。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei.php
少し時間を戻してみよう。今回の出走者は総勢42名。
当初は↓のようにグループわけされていたが、当日のキャンセルが数名出たために多少前倒しになった関係でお馬さんと俺は別の組に。
01)--Rinsu Fiertze Qualify A-------[[ 20:00-20:15 ]]
02)--Vitis Shepherd
04)--kintel Strom
05)--FREEDAM Klata
06)--Ryouta Watanabe
07)--Yulie McCallen Qualify B-------[[ 20:15-20:30 ]]
08)--shoji McMillan
09)--Cipher Ivory
10)--Miller Lemon
11)--Ohoo Amat
12)--Kenshirou Destiny
13)--jin Winkler Qualify C-------[[ 20:30-20:45 ]]
14)--Sayu Magic
15)--Dialys Spyker
17)--nissan Jinn
18)--Sumire Papp
19)--korea Akina
20)--Rush Markus Qualify D-------[[ 20:45-21:00 ]]
21)--Hazuki Criss
22)--Imodaruma Dench
23)--Akitoshi Beck
24)--Gantz Nishi
25)--onoken McMillan
26)--Sin Nagy Qualify E-------[[ 21:00-21:15 ]]
27)--Saburou Jinn
28)--hiropon Enzo
29)--Rabbit Jonson
30)--sayaka Roux
31)--Hitomi Laks
32)--Numbers Kidd Qualify F-------[[ 21:15-21:30 ]]
33)--Nobu Lyle
34)--Chika Lunasea
35)--Wraith Rossini
36)--ari Woller
37)--Ryohei Aichi
38)--jyukoh Doobie Qualify G-------[[ 21:30-21:45 ]]
39)--Dharma Whiteberry
40)--art Junkers
16)--Kei Kamachi
03)--Kanetsugu Scharfberg
41)--Bumo Rossini
42)--LINZOO Ringo
LaughingSkullからの出走者はというと、本業バイク屋さんのSinさんは危うげなく予選突破確実の23.874 secを叩き出し暫定4位に。Numbersことお馬さんは24.656 secで予選突破ほぼ確定。

で、俺の出番になったんだけど、ホントに信じられないくらいラグが酷かった。コーナー進入直前に2~3回巻き戻されるなんて当たり前。重すぎて走行中にいきなり止まるわ、一瞬で逆方向向いてるわ。普段なら21秒を余裕で出せるラインで28秒台が関の山。これはもうどうにもならん。今回は運がなかったと諦めるしかないが次回からはタイムアタックでも各グループ上位3名とかにしてほしいもんだ。あそこまでラグの波が激しいとイーブンコンディションからはあまりにも遠過ぎる。

でクォーターファイナル。しんさんとお馬さんは同じBグループで出走。ここでは各グループ上位4名までがセミファイナルに駒を進められる。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei.php
しんさんは終始安定した走りで進出圏を確保。一方お馬さんは一時接触で順位を落として冷や冷やさせてくれたが、ファイナルラップで1台パスして滑り込みで準決勝へ進出!
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/abc.php
俺が残れなかったのは悔しいが、3名中2名が2日目に残ってくれたから良しとする。もう、ふたりに決勝1-2フィニッシュ獲ってもらうしか!!
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei2.php
で、エキシビジョンの28分耐久ですよ。溜まりに溜まったフラストレーションはここにぶつけるしかない。耐久の規定は大ざっぱにいうと下記の通り。
1.各チームは2名以上のライダーで構成。
2.使用するマシンは耐久専用のギア固定型とする。
3.各チームは最低限3回のライダー交代を行わなければならない。
4.各ライダーは最低限5周しなければならない。
最初はレースバカ一代のお馬さんを2回走らせる予定だったが、俺が予選落ちしたことで急遽作戦を変更。7分おきで俺→お馬さん→しんさん→俺ということに。


12台のバイクが同時に走るということで相当のラグを覚悟していたが、予想をはるかに凌駕する激重っぷり。軽い状況なら24秒台を狙えるマシンでノーミス1周70秒ってどうよ? それでも比較的軽いときは60秒切れたけどサ(苦笑)
この時点でノルマ5周を消化して3回交代ってかなり厳しいよね。事実3回交代できないチームが大半だったみたいだし。
話を戻そう。トップバッターで出走した俺は最初の1周こそ4位だったが前走者のミスや接触した瞬間を逃さず2周目か3周目で首位に浮上。そのまま堅実に順位をキープしてお馬さんにバトンタッチ。お馬さんはお馬さんで一時2位に落ち込んだものの1位に返り咲き、しんさんがさらにライバルを引き離す展開に。唯一ピッコロだけが猛追してくるが制限時間からしてまず追い越される心配はない。
と思ったんだけどサ。複数人で走ってラップ数を加算していく耐久というシステムの都合上、Rezzerから出したマシンの名前をチーム名に変更してから走らなきゃいけないのよ。これが冷や汗の種になりやがった。最後の交代をするためにASUKAに入ったらSIMが重くってマシンはなかなか出てくれないわ、出たと思ったら名前の変更がなかなかできないわ(汗)
お馬さんにIMで「時間ギリギリだけど準備整うまでしんさん走らせて!」って指示したくらい。で、ようやく交代できて走りだすとほぼ同時にタイムアップ。あー、危なかった。
それでも交代ピットのゲートが開かないトラブルに襲われたチームよりはマシだったけど。
ま、予想を遥かに凌ぐ重さだったってことで「最低5周と交代3回の規定は無視」って裁定が出たんだけどね。走ってるときは必死。シリーズポイントに関係ないお祭り的レースのはずなのに、ガチなメンツばっかなんだもん(笑)


何はともあれ、28耐優勝でひとまずフラストレーションも容認できるレベルに落ち着いた。

2008年11月27日
LS Sponsors



SL日本GP第10戦を前にLaughingSkullを応援してくれるスポンサーをアルファベット順でご紹介。直接コメントをいただけなかったとこには俺の独断と偏見でテキストをご用意(笑)
バイクの外装とオプションユニットの制作と練習、さらに最近手を出した『World of Warcraft』のおかげでふと気がついたら血の残量がえらく減っててあと一晩放置したら崩壊するとこだったのはここだけの秘密。制作するときステータスビューワーのテキストとか邪魔だから取っ払ってたら見逃したワケ。
さて本題。

■Aries
取扱商品はレディースのウェットスーツ、サーフボードなど。
ファッションから建築まで幅広く活躍中のviola Congrejoさんのショップです。written by Wraith
http://slurl.com/secondlife/karuizawa/125/189/22/

■Biker's cafe " HOLE SHOT "
MagSL,Tokyo1,Shinbashi にあります、バイカーズカフェ「HOLE SHOT」です。
RL、SLを問わずバイクが好きな方のためのお店です。moto-HSブランドのバイク販売も行っています。お気軽にお立ち寄り下さい。
http://slurl.com/secondlife/Shinbashi/14/54/22/
■Cheaper's
安価な服、ジョジョ立ちアニメ、ロープリム家具などをかつて提供していたショップ。現在はスカルプバイクを製作中らしい。written by Wraith
ブログ
http://slneofix.slmame.com/

■Demise
メンズ中心のお店です。
tatoo、カジュアルウェア、スーツなどを扱っています。
2008’7月にオープンしたばかりですので、まだ商品は少ないです。
http://slurl.com/secondlife/CrossFade%20Laut/113/49/22/
ブログ
http://raven.slmame.com/

■D:raGoon
otaru SIMにて、小規模な建物を作っています。モデルルームへ是非お越しください。
ご予算、プリム数、土地の形状に合わせての建築依頼にも対応いたします。ご相談、建築依頼は、「enda Rau」までIMを下さいませ。追ってご連絡いたします。
http://slurl.com/secondlife/otaru/239/173/25/
ブログ
http://enda.slmame.com/

■KK3
びっくりするくらい大きいチョコレートや自作スキンなどを扱うお店。お正月に配布してた凧はよくできてました。written by Wraith
http://slurl.com/secondlife/MoonCat%20Ringo/230/60/24/
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http://kuroneko.slmame.com/

■MoonCat KuminKumin
ちょっと猫っぽいカジュアルから妖精シリーズのドレスまで。
http://slurl.com/secondlife/MoonCat%20Izumo/198/128/26/
ブログ
http://kumin.slmame.com/
■NONON LAB
ガン見のNonちゃんのゆるーく活動するショップ兼研究所。現在地は不明。以前はネイルとか扱ってたはず。written by Wraith
ブログ
http://nonmeads.slmame.com/

■成層圏
自他共に認めるストラトスフリークが、WRCで活躍した実車のイメージにこだわって挙動を追求したStradaleを販売するショップ。0L$のDemo版も配布中。つーか俺のサンドボックス。written by Wraith
http://slurl.com/secondlife/Niseko%20Hirafu/60/87/24/?title=Seisouken
ブログ
http://wraith.slmame.com/

■:: Shadow Ring ::
謎の角専門ショップ。最近はアクセサリーもつくってるみたい。オーナーのMieiさんはかなりの男前美人。written by Wraith
http://slurl.com/secondlife/sugamo/29/216/33/
ブログ
http://shadowring.slmame.com/

■新月堂
和風のオリジナル絵画を中心に販売しています。
是非一度お越しください。
http://slurl.com/secondlife/Gion%20Shirakawa/194/151/32

■The Black Stripes
「黒縞屋」の愛称で親しまれるThe Black Stripesは、インダストリアル・エレクトロニカバンドとしてSLデビューし、海外展開も見据えたインストゥルメンタル(ボーカルなし)の江戸前エレクトロニカなども演奏するバンドです。
SL紅白infinity07、セカコレ08、ブラックソニック08、荒波ロックフェスなどのビッグイベントにも多数出演。
先日RLライブも行い、今後はSLとRL双方で活動していく予定です。
http://slurl.com/secondlife/TokyoMainLand/78/190/21
ブログ
http://electrolab.slmame.com/

■Wild wind
中型クルーザーからディンギー、ジェットスキー、アメリカスカップ日本挑戦艇など多数取り揃えております。
船舶は並べてありますのでご覧になってください。
http://slurl.com/secondlife/WildWind/227/212/21/
2008年09月10日
SL日本GP第7戦2日目
準決勝進出を決めていた俺だったが、予想通り難敵が立ち塞がった。
そう、乗り継ぎの悪いRL交通機関だ。1本逃すと20分は来ないバス→西武線→武蔵野線→東武線という怒涛の乗り継ぎコンボ。きっちり繋いでいかないと30分くらいはすぐに開いてしまう。
標準の帰宅所要時間は約1.5時間、出たのは19:50ごろ。
到着予想時刻21:20。
ギリギリだが最悪準決勝1組目でも滑り込めないこともない。
あとは少しでも時間を縮めるために走るのみ。
携帯の路線検索によると秋津と新秋津の間は徒歩6分らしいが2分でクリア、10分前の列車に乗ることに成功。これでかなり余裕が出た。やたらと風雨に弱い武蔵野線が止まらないように祈る。自分でどーにかできない時間ってのは非常に精神衛生的によろしくない。
特にトラブルもなく最寄り駅に到達。体が目いっぱい空腹を訴えやがるのでコンビニで軽食を調達して自宅へ。この時点で21:10。

部屋に入るなりRX-9を咆哮させる。このPCケース、起動時にフェラーリっぽいエンジン音が轟くのよ(笑)
フロントパネルに追加したイグニッションキーをoffポジションに回せば音を出さないで起動することもできるから深夜の起動でも安心。
……話がそれた。お気に入りの曲を聴いてサンドイッチを食べながらSLにイン、この時点で21:16くらいだったはず。準決勝Bグループの出走が始まる前には入れた。俺はAグループだったのでちょっと上がり気味の息を整えつつ、チームメイトと共にNumbersを応援。4番グリッドからスタートして悪くないペースでトップを追う。決勝進出できる3位を狙えるポジションだったが、最終ラップか6ラップの頂上付近で膨らみ過ぎてフェンスにめり込みロス、残念ながら4位に終わる。

お次は俺の出番。グリッドについてからのPRタイムは仲間に応援されながら買い置きの食パンをもさもさ食べる。余裕だって? まったくもって余裕なんてありゃしない。
……とにかくお腹減ってたんだもん!!
それはさておき。本気で生身ダッシュしたせいもあってか指もちょっとぷるぷる震えたりしてとてもベストコンディションとはいい難いが、落ち着いて走らなきゃ勝てるもんも勝てない。スタートまでとにかく集中。
このグループにはレース専用Botだのレースサイボーグだのなんだの噂されるアキさん、AGPの覇者Nobu Lyleさん、スイールでキラリと光るものを感じたImodaruma Denchさんといった強力なライバルがいるのだから。
スタート直後は団子の真ん中っていう最悪の状況。抜こうにもラインが狭い、ちょっと余裕をつくるために減速すれば後続に弾かれかねない。
周囲を塞がれながらもかいま見えた隙間を抜けて3位は確実にキープ、ときどき震える指が何回かミスしてくれたが概ね無難に走りきって2位で決勝進出を決める。途中でパスして「追い上げてこないな?」と不思議に思っていたアキさんはなんと痛恨のクライアントクラッシュでリタイアだった。あ~あ、アキさんともっと勝負したかったなぁ。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/aabb.php
もっともアキさんは決勝前のエキシビジョン50ccバイクレースでうっぷん晴らししたみたいだけど(笑)
最大31台同時出走という無茶に重い中で2回ともトップだし。やっぱ人間じゃないかも。



さてさてついに決勝! 今までのレースで苦楽を共にしたチームメイトのNumbers・Izumiさん・Sinさん・Julinaさん、今回はアレンジ版Tower of Skullを建設してくれたendaさん、専属レースクイーンとして忙しい中時間を割いていつも応援してくれるくみんさん・うめかさん、毎回毎回応援に駆けつけてくれるNonちゃん・sakiさん・Midoさん、他チームながら応援してくれる人々。
……応援してくれる人がたくさんいるってのは嬉しいことだね。
決勝進出者は、開催日程が決まる前から速さに磨きをかけてきたスピード狂集団ピッコロのさやかさん・だーまさん、タイムから確かな腕を感じさせてくれるNobu Lyleさん、この人なくしてSL日本のモータースポーツは語れないManjiさん、一気に上昇してきたRed EmperrorのRyohei Aichiさんといった面々。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei3.php
手強いのは確実だけど、気楽に暴れてきますかね!
と思いきや。スタートでトラブル発生。一度目はゲートの撤去し忘れで第1コーナー前で多重スタック、そのときゲートが表示されてなかった俺は「ゴーストプリム!? だが、この角度ならクリアできる!」と思って突破成功。トップで1周するも前述の理由でやりなおし。
二度目は周回数設定が異なり、やはり上位で周回するも仕切り直し。
「明日も仕事早いからさっさと終わらせてちゃんとご飯食べて風呂入って寝たいんだよ!!」と思いつつも仕方ない。気持ちを切り替えてベストを尽くすしかないんだよね、勝つつもりなら。
三度目の正直で始まったレースの行方はといえば、快走するだーま&さやかのピッコロペアが混迷する3位争いグループを引き離す一方という展開に。俺なんか無駄に接触が多くて周回遅れにされるかと思ったくらいだ(笑)


最終的な結果は、1位:さやかさん、2位:だーまさん、3位:俺。
正直決勝の走りには納得がいかない。煮詰まりきってない不完全なセッティングとはいえ、ラインは乱れまくるし、ラグったときの対処が遅れて他車と接触することも多々あった。もっと綺麗に走りたいんだけどミスが多過ぎたな、今回は。
……とりあえず表彰台に乗れたから良しとすべきか。

応援してくれたみんなにThx!
そう、乗り継ぎの悪いRL交通機関だ。1本逃すと20分は来ないバス→西武線→武蔵野線→東武線という怒涛の乗り継ぎコンボ。きっちり繋いでいかないと30分くらいはすぐに開いてしまう。
標準の帰宅所要時間は約1.5時間、出たのは19:50ごろ。
到着予想時刻21:20。
ギリギリだが最悪準決勝1組目でも滑り込めないこともない。
あとは少しでも時間を縮めるために走るのみ。
携帯の路線検索によると秋津と新秋津の間は徒歩6分らしいが2分でクリア、10分前の列車に乗ることに成功。これでかなり余裕が出た。やたらと風雨に弱い武蔵野線が止まらないように祈る。自分でどーにかできない時間ってのは非常に精神衛生的によろしくない。
特にトラブルもなく最寄り駅に到達。体が目いっぱい空腹を訴えやがるのでコンビニで軽食を調達して自宅へ。この時点で21:10。

部屋に入るなりRX-9を咆哮させる。このPCケース、起動時にフェラーリっぽいエンジン音が轟くのよ(笑)
フロントパネルに追加したイグニッションキーをoffポジションに回せば音を出さないで起動することもできるから深夜の起動でも安心。
……話がそれた。お気に入りの曲を聴いてサンドイッチを食べながらSLにイン、この時点で21:16くらいだったはず。準決勝Bグループの出走が始まる前には入れた。俺はAグループだったのでちょっと上がり気味の息を整えつつ、チームメイトと共にNumbersを応援。4番グリッドからスタートして悪くないペースでトップを追う。決勝進出できる3位を狙えるポジションだったが、最終ラップか6ラップの頂上付近で膨らみ過ぎてフェンスにめり込みロス、残念ながら4位に終わる。

お次は俺の出番。グリッドについてからのPRタイムは仲間に応援されながら買い置きの食パンをもさもさ食べる。余裕だって? まったくもって余裕なんてありゃしない。
……とにかくお腹減ってたんだもん!!
それはさておき。本気で生身ダッシュしたせいもあってか指もちょっとぷるぷる震えたりしてとてもベストコンディションとはいい難いが、落ち着いて走らなきゃ勝てるもんも勝てない。スタートまでとにかく集中。
このグループにはレース専用Botだのレースサイボーグだのなんだの噂されるアキさん、AGPの覇者Nobu Lyleさん、スイールでキラリと光るものを感じたImodaruma Denchさんといった強力なライバルがいるのだから。
スタート直後は団子の真ん中っていう最悪の状況。抜こうにもラインが狭い、ちょっと余裕をつくるために減速すれば後続に弾かれかねない。
周囲を塞がれながらもかいま見えた隙間を抜けて3位は確実にキープ、ときどき震える指が何回かミスしてくれたが概ね無難に走りきって2位で決勝進出を決める。途中でパスして「追い上げてこないな?」と不思議に思っていたアキさんはなんと痛恨のクライアントクラッシュでリタイアだった。あ~あ、アキさんともっと勝負したかったなぁ。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/aabb.php
もっともアキさんは決勝前のエキシビジョン50ccバイクレースでうっぷん晴らししたみたいだけど(笑)
最大31台同時出走という無茶に重い中で2回ともトップだし。やっぱ人間じゃないかも。



さてさてついに決勝! 今までのレースで苦楽を共にしたチームメイトのNumbers・Izumiさん・Sinさん・Julinaさん、今回はアレンジ版Tower of Skullを建設してくれたendaさん、専属レースクイーンとして忙しい中時間を割いていつも応援してくれるくみんさん・うめかさん、毎回毎回応援に駆けつけてくれるNonちゃん・sakiさん・Midoさん、他チームながら応援してくれる人々。
……応援してくれる人がたくさんいるってのは嬉しいことだね。
決勝進出者は、開催日程が決まる前から速さに磨きをかけてきたスピード狂集団ピッコロのさやかさん・だーまさん、タイムから確かな腕を感じさせてくれるNobu Lyleさん、この人なくしてSL日本のモータースポーツは語れないManjiさん、一気に上昇してきたRed EmperrorのRyohei Aichiさんといった面々。
http://magsl.co.jp/MagSLAD/raceway/zantei3.php
手強いのは確実だけど、気楽に暴れてきますかね!
と思いきや。スタートでトラブル発生。一度目はゲートの撤去し忘れで第1コーナー前で多重スタック、そのときゲートが表示されてなかった俺は「ゴーストプリム!? だが、この角度ならクリアできる!」と思って突破成功。トップで1周するも前述の理由でやりなおし。
二度目は周回数設定が異なり、やはり上位で周回するも仕切り直し。
「明日も仕事早いからさっさと終わらせてちゃんとご飯食べて風呂入って寝たいんだよ!!」と思いつつも仕方ない。気持ちを切り替えてベストを尽くすしかないんだよね、勝つつもりなら。
三度目の正直で始まったレースの行方はといえば、快走するだーま&さやかのピッコロペアが混迷する3位争いグループを引き離す一方という展開に。俺なんか無駄に接触が多くて周回遅れにされるかと思ったくらいだ(笑)


最終的な結果は、1位:さやかさん、2位:だーまさん、3位:俺。
正直決勝の走りには納得がいかない。煮詰まりきってない不完全なセッティングとはいえ、ラインは乱れまくるし、ラグったときの対処が遅れて他車と接触することも多々あった。もっと綺麗に走りたいんだけどミスが多過ぎたな、今回は。
……とりあえず表彰台に乗れたから良しとすべきか。

応援してくれたみんなにThx!
2008年09月09日
SL日本GP第7戦初日




去る9/6はSL日本GP第7戦の初日。予選開始とほぼ同時にインして当日練習なしでタイムアタック予選の出番を待つ。
LSの一番手はしんさん。PC故障で出場を断念したちかちゃんの無念を乗せて走った彼だったが意気込み過ぎたのか動きが硬く予選突破ならず。

二番手で出走した俺は本番中に感覚を取り戻しつつ、とにかく丁寧な走りを心がけて予選突破。何回かしょうもないミスもあったけどね。
しんがりはNumbersとJulinaさん。Numbersは5周に4回は刺さる(本人談)という荒い走りながら本番に強い彼らしく準々決勝への切符を勝ちとる。
Julinaさんも健闘したものの予選ボーダータイムギリギリで通過ならず。



俺とNumbersが同じ組で出走した準々決勝Bグループ、スタート直後に追突されたお馬さんがイン側の壁に軽くめり込み俺もとばっちりで出遅れて6人中5位から追い上げる形に。
何度か冷やっとする場面はあったが、蓋をあけてみれば俺とNumbersは2-3フィニッシュ。準決勝への進出権を得た。
そんなワケで優勝目指して頑張りますわ。
まず、出走時間に間に合うかっていうRLタイムアタックをクリアしなきゃならないが。
……できればもう少しセッティング煮詰めて練習したいなぁ。
2008年08月06日
8/3御堂筋GP
Laughing Skullで準決勝まで勝ち残ったのはNumbersのみ。いっぽう最速女帝だーまさん率いるScuderia Piccoloは出走者全員が勝ち残るという快挙。これはうちのお馬さんに頑張ってもらうしかない。
「走れないサラブレッドは馬刺しになるだけだ」と脅しを入れながら。
冗談はさておき。
チームメイトとサポーターの全員が彼の勝利を願っていたのはいうまでもない。準決勝B組では少々ペースが控え目に見えたが、それでも堅実に2位を確保し決勝への切符をゲット。そこでそのまま休んでいればいいものを、エキシビジョンの仮装かけっこ大会にまで出場しちゃうあたりがレースバカ一代Numbersの面目躍如ってヤツなのか? カーソルキー抑えっぱなしで指が痛くなる、5SIM縦断生身競争でも我らが馬は疾走。まぁ重さのあまりにいくら時間がたっても進まない夢の中みたいな展開の部分も多々あったんだけどサ。俺よりもやや早くゴールして、どうもここで調子が乗ってきたらしい。
馬曰く「行けそうな気がしてきたw」


そんなわけで決勝戦。グリッドは準決勝のタイム順で、Shimon Kirax、Dharma Whiteberry、sayaka Roux、hiropon Enzo、Numbers Kidd、Rabbit Jonsonという並び。お馬さんは5番グリッドからのスタートとなった。彼を励ますチームのみんな、「プレッシャーかけるなよ^^;」とか言われた気もするけど気にしない。ひとたびレースが始まれば俺たちにできることはTower of Skullから彼に声援を送ることのみ。
とかいいつつ。
「順位に関係なくていいから俺も走らせろ~!!」ってshoutしてた人もいたりするんだけどね。ワクワクするようなメンバーが揃ってたら一緒に走りたくなったらしいよ?
肝心のレース展開はといえば、スタート直後に不可思議な崩れ方をしただーまさんをパスしてNumbersは4番手から徐々に追い上げる形に。5周したあたりでトップに立った瞬間、タワーの頂上は興奮の坩堝に!


「Numbersキター!! 」「馬キター!!」「キタキター!!」とかまぁそんな感じ。
真後ろから追いかけてくるRabbitさんと何回か順位が入れ替わりはするものの、幾度も表彰台に立ったNumbersの方が一枚上手。抜かれてもすかさず抜き返し安定した走りで10周を終了、見事2日間におよぶ激戦の頂点に立った。


2位にはRabbitさん、3位にはShimonさんとRED EMPERORから2名が表彰台へ。


表彰式終了後にはNumbers・俺・Sinさん・Julinaさんの4名でマシンに乗りこんで記念撮影&ウイニングラン。旗をなびかせながらフォーメーション組んでコーナーをクリアしてくのが凄く気持ち良かった!
あえて不満を挙げるなら俺が先頭じゃなかったことだが、結果がアレだったので我慢する(笑)
次はPiccoloがまた盛り返してくると思うけど、うちも負けるわけにはいかない。きっちり練習して真っ向から迎え撃つのみ。正々堂々、限界線の勝負を楽しもうね!ってことで。
「走れないサラブレッドは馬刺しになるだけだ」と脅しを入れながら。
冗談はさておき。
チームメイトとサポーターの全員が彼の勝利を願っていたのはいうまでもない。準決勝B組では少々ペースが控え目に見えたが、それでも堅実に2位を確保し決勝への切符をゲット。そこでそのまま休んでいればいいものを、エキシビジョンの仮装かけっこ大会にまで出場しちゃうあたりがレースバカ一代Numbersの面目躍如ってヤツなのか? カーソルキー抑えっぱなしで指が痛くなる、5SIM縦断生身競争でも我らが馬は疾走。まぁ重さのあまりにいくら時間がたっても進まない夢の中みたいな展開の部分も多々あったんだけどサ。俺よりもやや早くゴールして、どうもここで調子が乗ってきたらしい。
馬曰く「行けそうな気がしてきたw」


そんなわけで決勝戦。グリッドは準決勝のタイム順で、Shimon Kirax、Dharma Whiteberry、sayaka Roux、hiropon Enzo、Numbers Kidd、Rabbit Jonsonという並び。お馬さんは5番グリッドからのスタートとなった。彼を励ますチームのみんな、「プレッシャーかけるなよ^^;」とか言われた気もするけど気にしない。ひとたびレースが始まれば俺たちにできることはTower of Skullから彼に声援を送ることのみ。
とかいいつつ。
「順位に関係なくていいから俺も走らせろ~!!」ってshoutしてた人もいたりするんだけどね。ワクワクするようなメンバーが揃ってたら一緒に走りたくなったらしいよ?
肝心のレース展開はといえば、スタート直後に不可思議な崩れ方をしただーまさんをパスしてNumbersは4番手から徐々に追い上げる形に。5周したあたりでトップに立った瞬間、タワーの頂上は興奮の坩堝に!


「Numbersキター!! 」「馬キター!!」「キタキター!!」とかまぁそんな感じ。
真後ろから追いかけてくるRabbitさんと何回か順位が入れ替わりはするものの、幾度も表彰台に立ったNumbersの方が一枚上手。抜かれてもすかさず抜き返し安定した走りで10周を終了、見事2日間におよぶ激戦の頂点に立った。


2位にはRabbitさん、3位にはShimonさんとRED EMPERORから2名が表彰台へ。


表彰式終了後にはNumbers・俺・Sinさん・Julinaさんの4名でマシンに乗りこんで記念撮影&ウイニングラン。旗をなびかせながらフォーメーション組んでコーナーをクリアしてくのが凄く気持ち良かった!
あえて不満を挙げるなら俺が先頭じゃなかったことだが、結果がアレだったので我慢する(笑)
次はPiccoloがまた盛り返してくると思うけど、うちも負けるわけにはいかない。きっちり練習して真っ向から迎え撃つのみ。正々堂々、限界線の勝負を楽しもうね!ってことで。
2008年08月06日
8/2御堂筋GP
8/2~8/3の2日間にかけて開催された、SL日本GP第6戦こと「大阪御堂筋GP」。道頓堀SIMに特設された市街コースを舞台にF50miniを駆って順位を競う、というある意味とっても過酷なレース。ようは通常の市街地SIMにコースを無理やり置いてるわけで、レイアウトは直角コーナーばかりで道幅は狭く、当然のように重いときたもんだ。それでも、前回と違ってマシンのセッティングという要素がないのでひたすら走りこめばいいからある意味参加者としては楽な面もあった。

さてさて。このレースにLaughing Skullからは俺・Numbers・Sinさん・Julinaさんの4名がエントリー。予選開催日当日に仕上げたマシンの外装はギャンブラーがコンセプト、俺:スペード、Numbers:ダイヤ、Sinさん:クラブ、Julinaさん:ハートだったり。ちなみに各人ごとにスカルの目の色が違ったりする。


製作時間がとれなくて開催前日にendaさんに丸投げしたうちのパドック。SIM規約の限界を攻める高さ・サイバー・塔というイメージだけ伝えてあとは基本的にお任せ。その結果、天を衝く塔が一晩で完成しましたとサ。その名もTower of Skull(今命名)。1回限りでお払い箱じゃもったいないのでいっそ自宅にしようかとも思うが、このサイズの建造物置ける日本SIMってまずないだろうな~。メインランドに移住するしかないか?(笑)


で、予選日の8/2には1Fでくみんさんとうめかさんがダンスする中、チーム所属のレーサーが疾走。Sinさんが惜しくも突破し損ねるも俺・Numbers・Julinaさんは無事予選通過。
問題は準々決勝で起きた。

6名中上位4名が準決勝へ進出となるため、気分的には通過するだけなら確実と思って割と気楽に臨んだのがまずかったのか? よりによって俺はスタート直後の1コーナーで車体の後半が地面に埋まってしまい、SL生涯最長のロスタイムを余儀なくされる。Rezerから出現するF50miniは編集不可能なため、地形やプリムに埋まった場合コースへすぐに復帰することはできない。どうにか脱出したころにはトップはすでに1周している始末。あわてて追うものの予想外のトラブルで動転したせいかしょうもないミスを連発してしまう。しまいにはクランクでも壁にめり込む始末。かろうじてリタイアだけはしないで済んだものの、準決勝進出はならず。地面から脱出直後も冷静に走れてれば何とか4位には食い込めたと思うんだよね。ワントラブルで完全に崩れるあたり、俺もまだまだメンタルが弱い。勝つための努力が足りないってことだろうな。

JulinaさんはJulinaさんでレース終盤に何とか4位に食い込んだものの、痛恨のクライアントクラッシュによりリタイア。俺と同じく準決勝への切符を逃がしてしまう。
8/2はNumbersが準決勝へ進んでくれたことが救いだったものの、俺は悔しいったらありゃしない。
血がたぎるあまりさっぱり寝付けずに0400まわりかけたくらいだ。
……長くなりそうなんで8/3のレポートはまた後ほど。

さてさて。このレースにLaughing Skullからは俺・Numbers・Sinさん・Julinaさんの4名がエントリー。予選開催日当日に仕上げたマシンの外装はギャンブラーがコンセプト、俺:スペード、Numbers:ダイヤ、Sinさん:クラブ、Julinaさん:ハートだったり。ちなみに各人ごとにスカルの目の色が違ったりする。


製作時間がとれなくて開催前日にendaさんに丸投げしたうちのパドック。SIM規約の限界を攻める高さ・サイバー・塔というイメージだけ伝えてあとは基本的にお任せ。その結果、天を衝く塔が一晩で完成しましたとサ。その名もTower of Skull(今命名)。1回限りでお払い箱じゃもったいないのでいっそ自宅にしようかとも思うが、このサイズの建造物置ける日本SIMってまずないだろうな~。メインランドに移住するしかないか?(笑)


で、予選日の8/2には1Fでくみんさんとうめかさんがダンスする中、チーム所属のレーサーが疾走。Sinさんが惜しくも突破し損ねるも俺・Numbers・Julinaさんは無事予選通過。
問題は準々決勝で起きた。

6名中上位4名が準決勝へ進出となるため、気分的には通過するだけなら確実と思って割と気楽に臨んだのがまずかったのか? よりによって俺はスタート直後の1コーナーで車体の後半が地面に埋まってしまい、SL生涯最長のロスタイムを余儀なくされる。Rezerから出現するF50miniは編集不可能なため、地形やプリムに埋まった場合コースへすぐに復帰することはできない。どうにか脱出したころにはトップはすでに1周している始末。あわてて追うものの予想外のトラブルで動転したせいかしょうもないミスを連発してしまう。しまいにはクランクでも壁にめり込む始末。かろうじてリタイアだけはしないで済んだものの、準決勝進出はならず。地面から脱出直後も冷静に走れてれば何とか4位には食い込めたと思うんだよね。ワントラブルで完全に崩れるあたり、俺もまだまだメンタルが弱い。勝つための努力が足りないってことだろうな。

JulinaさんはJulinaさんでレース終盤に何とか4位に食い込んだものの、痛恨のクライアントクラッシュによりリタイア。俺と同じく準決勝への切符を逃がしてしまう。
8/2はNumbersが準決勝へ進んでくれたことが救いだったものの、俺は悔しいったらありゃしない。
血がたぎるあまりさっぱり寝付けずに0400まわりかけたくらいだ。
……長くなりそうなんで8/3のレポートはまた後ほど。
2008年07月27日
ぶっつけにしては上出来、なのか?
昨晩7/26開催の「第23回スイールサーキット・バグCUP」に参戦。
Laughing Skullからは俺のほかにSinさん、新メンバーのJulinaさんがエントリーしていた。
で、この日の俺は1ヵ月以上Bugに乗っていないのにも関わらず、当日のチェックインが開始して第1ヒート実施間際になってのログイン。夕飯食べないで大急ぎで帰宅したので空腹のあまり目まいがし始めながら(笑)
チェックインを無事に済ませてからは自分が出走するのが第3ヒートなので、これまた大急ぎで買ってきた『炭火焼チキンの和風スパゲッティ』をかきこむ。急いでいたのであまり気にならなかったけどこういう味付は個人的にはあまり好きじゃないかも?
とまぁそれはどうでもいい。
第2ヒートでは、だーまさん率いるスクーデリア ピッコロより参戦のツタナギさんとアキコさんが1-2フィニッシュで予選突破を決める。ピッコロの躍進めざましいなぁ……。
これはうちも負けてられない。
俺とJulinaさんが出走する第3ヒートには、さやかさんとすみれさんの姿も。ラフスカ vs ピッコロの様相をていしてきましたよ、えぇ(笑)
……こうなるとますますぶっつけ本番なのが不安に。
とりあえず最初の練習1ラップにてブレーキングタイミングがラグでずれてコーナー曲がり切れずに接触、という事態を確認。気をつけていかないとなー、と思ったものの。
予選開始直後、いきなり追突されて壁にめり込み最下位の7位から2周で這い上がるという無駄にドラマチックな展開に。一方Julinaさんは終始トップで快走する。クランクで多重クラッシュが発生したとこを一気に抜き去り、フィニッシュ手前で膨らんだすみれさんをパスして俺は2位で予選突破。うちも1-2フィニッシュ!

第4ヒートにはSinさんが出走。終盤まで苦戦するものの、ラスト近くのS字入口で3位をパス。見事予選突破、この時点でLaughing Skullの出走者全員がセミファイナル進出確定!

ところがセミファイナル第2戦には俺・Sinさん・Julinaさんの3人が出走することに。
……おいおい、半分がチームメイトだよ(笑)
決勝進出は3位までだから1-2-3フィニッシュ狙うしか!!
セミファイナルには練習ラップはなく純粋に3周勝負。スタートは1位で抜けたものの、スパイラルコーナーで膨らみ過ぎて壁にぶつけてスピンした俺はやはり最下位から追い上げる展開に。またもや1位で駆け抜けていくJulinaさん。他車のミスにも助けられ順調にペースを上げて追いかける俺。たしか2周目でクランクの多重クラッシュ脇をひらりと駆け抜け、キャッスル入口でジャンプしていたSinさんを下から抜き去り、Julinaさんを水路前でパス。そのままトップを疾走し、俺とJulinaさんで1-2フィニッシュ!
一方Sinさんはといえば。どうも俺が下からパスったときからマシンが魂抜かれたみたいに動かなくなっちゃた模様(汗)
俺もJulinaさんも水路入るあたりで凄いラグに見舞われてJulinaさんは空中で縦向いて静止、俺は地上で速度0状態がしばらく続いて乗り直さなきゃダメ!?って思いかけたんだけどなんとか走り直せたけれどSinさんは復帰できなかったみたい。うまくいけば1-2-3フィニッシュできたと思うのでかなり残念。

ファイナルには、ピッコロからツタナギさんとアキコさんの2人、ラフスカからは俺とJulinaさんが出走することとなり、出走者6名のうち4名が身内。あ、Kintelからも1名進出してたからほぼ全員身内みたいなもんか?(笑)
SIM人員53名という重い状況で5周するファイナルはかなりの長丁場に。スタート直後にラグってぶつけてスピンしてまたも1位から6位に転落してしまった俺はひたすら追い上げるしかない、という事態に。でもねー、これだけ長丁場になるとミスも多くなるのよねー。クランクで減速遅れて壁で擦っちゃったり、ヘアピンで膨らみ過ぎて壁にぶつけてスピンしたり。他者がミスってその横をクリアしていく分にはいいんだけど自分がミスると痛いのよ。ラグったときにきっちり対処してクリアできるか否か? こういう重い状況でこそ、普段の練習の積み重ねが生きてくる。
そんなわけで練習不足だった俺は一時は3位まで浮上したものの、ミスったところをツタナギさんにパスされて3位争いをする形に。最後の最後まで一進一退の攻防は続き、最終コーナー手前のジャンプで「捉えた!」と思ったんだけど。
魔の最終コーナーで着地と同時に浮橋にめり込んで180km/h超から40km/h程度に失速。ツタナギさんをタッチの差で逃しちゃったよ……orz
次は絶対に逃がさん!!
そんなわけで結果は、1位アキコさん、2位マルボロンさん、3位ツタナギさん、4位俺、5位Julinaさん、6位不明。

ピッコロは1-3、うちは4-5だったので次はうちが上に立てるように気合入れてかないと!!
……とりあえず練習時間をください……。
※すみれさんのご指摘により記事訂正。
Laughing Skullからは俺のほかにSinさん、新メンバーのJulinaさんがエントリーしていた。
で、この日の俺は1ヵ月以上Bugに乗っていないのにも関わらず、当日のチェックインが開始して第1ヒート実施間際になってのログイン。夕飯食べないで大急ぎで帰宅したので空腹のあまり目まいがし始めながら(笑)
チェックインを無事に済ませてからは自分が出走するのが第3ヒートなので、これまた大急ぎで買ってきた『炭火焼チキンの和風スパゲッティ』をかきこむ。急いでいたのであまり気にならなかったけどこういう味付は個人的にはあまり好きじゃないかも?
とまぁそれはどうでもいい。
第2ヒートでは、だーまさん率いるスクーデリア ピッコロより参戦のツタナギさんとアキコさんが1-2フィニッシュで予選突破を決める。ピッコロの躍進めざましいなぁ……。
これはうちも負けてられない。
俺とJulinaさんが出走する第3ヒートには、さやかさんとすみれさんの姿も。ラフスカ vs ピッコロの様相をていしてきましたよ、えぇ(笑)
……こうなるとますますぶっつけ本番なのが不安に。
とりあえず最初の練習1ラップにてブレーキングタイミングがラグでずれてコーナー曲がり切れずに接触、という事態を確認。気をつけていかないとなー、と思ったものの。
予選開始直後、いきなり追突されて壁にめり込み最下位の7位から2周で這い上がるという無駄にドラマチックな展開に。一方Julinaさんは終始トップで快走する。クランクで多重クラッシュが発生したとこを一気に抜き去り、フィニッシュ手前で膨らんだすみれさんをパスして俺は2位で予選突破。うちも1-2フィニッシュ!

第4ヒートにはSinさんが出走。終盤まで苦戦するものの、ラスト近くのS字入口で3位をパス。見事予選突破、この時点でLaughing Skullの出走者全員がセミファイナル進出確定!

ところがセミファイナル第2戦には俺・Sinさん・Julinaさんの3人が出走することに。
……おいおい、半分がチームメイトだよ(笑)
決勝進出は3位までだから1-2-3フィニッシュ狙うしか!!
セミファイナルには練習ラップはなく純粋に3周勝負。スタートは1位で抜けたものの、スパイラルコーナーで膨らみ過ぎて壁にぶつけてスピンした俺はやはり最下位から追い上げる展開に。またもや1位で駆け抜けていくJulinaさん。他車のミスにも助けられ順調にペースを上げて追いかける俺。たしか2周目でクランクの多重クラッシュ脇をひらりと駆け抜け、キャッスル入口でジャンプしていたSinさんを下から抜き去り、Julinaさんを水路前でパス。そのままトップを疾走し、俺とJulinaさんで1-2フィニッシュ!
一方Sinさんはといえば。どうも俺が下からパスったときからマシンが魂抜かれたみたいに動かなくなっちゃた模様(汗)
俺もJulinaさんも水路入るあたりで凄いラグに見舞われてJulinaさんは空中で縦向いて静止、俺は地上で速度0状態がしばらく続いて乗り直さなきゃダメ!?って思いかけたんだけどなんとか走り直せたけれどSinさんは復帰できなかったみたい。うまくいけば1-2-3フィニッシュできたと思うのでかなり残念。

ファイナルには、ピッコロからツタナギさんとアキコさんの2人、ラフスカからは俺とJulinaさんが出走することとなり、出走者6名のうち4名が身内。あ、Kintelからも1名進出してたからほぼ全員身内みたいなもんか?(笑)
SIM人員53名という重い状況で5周するファイナルはかなりの長丁場に。スタート直後にラグってぶつけてスピンしてまたも1位から6位に転落してしまった俺はひたすら追い上げるしかない、という事態に。でもねー、これだけ長丁場になるとミスも多くなるのよねー。クランクで減速遅れて壁で擦っちゃったり、ヘアピンで膨らみ過ぎて壁にぶつけてスピンしたり。他者がミスってその横をクリアしていく分にはいいんだけど自分がミスると痛いのよ。ラグったときにきっちり対処してクリアできるか否か? こういう重い状況でこそ、普段の練習の積み重ねが生きてくる。
そんなわけで練習不足だった俺は一時は3位まで浮上したものの、ミスったところをツタナギさんにパスされて3位争いをする形に。最後の最後まで一進一退の攻防は続き、最終コーナー手前のジャンプで「捉えた!」と思ったんだけど。
魔の最終コーナーで着地と同時に浮橋にめり込んで180km/h超から40km/h程度に失速。ツタナギさんをタッチの差で逃しちゃったよ……orz
次は絶対に逃がさん!!
そんなわけで結果は、1位アキコさん、2位マルボロンさん、3位ツタナギさん、4位俺、5位Julinaさん、6位不明。

ピッコロは1-3、うちは4-5だったので次はうちが上に立てるように気合入れてかないと!!
……とりあえず練習時間をください……。
※すみれさんのご指摘により記事訂正。
2008年07月17日
あーあ、ボロボロだよ

MagSL日本GP第5戦。
結果からいうとボロボロの予選落ち。
チームとして誰も決勝に残れてないって初めてじゃなかろうか(笑)
色々進行に問題があって何かとグダグダしてたり、「クリアラップとれた!」と思ったときに限ってスピンして逆走したマシンに突っ込まれたりするわでもう散々。
時間も運も練習も足らなかったって感じだ。




予選開始15分前に展示したうちの車にドレスアップコンテストで何票か入ってたのがせめてもの救い(笑)
右側面と左側面でテールレターが違うのがちょっとしたポイントね。
ロゴを使わせてくれたみんなありがと~!!
裏番組的な開催となったスイールのカートレースにもSinさんとIzumiさんが参戦してたから応援にいったんだけど参加者本位の進行が神に思えたよ……。
2008年06月09日
不覚!
去る6/7、スイールサーキットが専用SIMに移って初のマウスカートレースが開催。
旧コース自体もマイナーチェンジされ、抜きつ抜かれつの攻防が楽しめるようになっており、前々日まで新コース公式車の調整に明け暮れていた俺は当日初めて走ってたりした。
運良くS1クラススタート直後に先頭へ飛び出したものの、迫いすがってくるKuro96さんをブロックしようとした途端、ラグのせいかはたまた接触か予想外に膨らみ過ぎてKuro96さんとともに外壁に衝突。一気に最下位へ。
6位から5位に浮上はしたものの、トップに立ちながらおめおめと勝利を逃すという一生の不覚っぷり。練習不足を痛感した次第。

GP終了後、エキシビジョン的に行われた全員参加レースではS1のうっぷんを晴らすべくとにかく疾走。最終周の最終コーナーまでNumbersと熱戦を展開、最後の最後でチームメイトを抜き去ってワンツーフィニッシュ! 文句なし!
あ~あ、最初っからこれくらいの走りをしてればなぁ。
ま、次回また頑張るとしよう。

……そんなわけで全員レース後には反省会も行われましたとサ。
旧コース自体もマイナーチェンジされ、抜きつ抜かれつの攻防が楽しめるようになっており、前々日まで新コース公式車の調整に明け暮れていた俺は当日初めて走ってたりした。
運良くS1クラススタート直後に先頭へ飛び出したものの、迫いすがってくるKuro96さんをブロックしようとした途端、ラグのせいかはたまた接触か予想外に膨らみ過ぎてKuro96さんとともに外壁に衝突。一気に最下位へ。
6位から5位に浮上はしたものの、トップに立ちながらおめおめと勝利を逃すという一生の不覚っぷり。練習不足を痛感した次第。

GP終了後、エキシビジョン的に行われた全員参加レースではS1のうっぷんを晴らすべくとにかく疾走。最終周の最終コーナーまでNumbersと熱戦を展開、最後の最後でチームメイトを抜き去ってワンツーフィニッシュ! 文句なし!
あ~あ、最初っからこれくらいの走りをしてればなぁ。
ま、次回また頑張るとしよう。

……そんなわけで全員レース後には反省会も行われましたとサ。
2008年04月21日
Laughing Skull快走中
昨晩の「Steam Glider GP」は、全6戦で行われる「SL日本GP」の第2戦にあたる。Numbersは1戦目から参戦していたが俺は都合がつかず2戦目からのエントリー。
現時点でのドライバーズポイントは、1位だーまさん、2位Numbers、同率3位で俺とアイレさん。
チームポイントは1位LaughingSkull Racing、2位DIABLO、同率3位= Blue Fairy =とPureMAG Motors Teamという並び。
都合がつく限り参戦してドライバーでもチームでもトップを狙うとしようか。
以下、taro Mayoさんのブログより「Steam Glider GP」終了時の成績を転載。
http://taro.slmame.com/e215114.html
■予選結果
01位:1'49"54:Wraith Rossini & kazuho Amat
02位:2'20"36:Numbers Kidd & enda Rau
03位:3'00"31:Dharma Whiteberry & Hanepin Runo
04位:3'43"93:Aire Ulich & Sora Tatham
05位:3'59"65:melses Ahn & Tonnie Ling
06位:4'01"57:Camomile Loon & Ryuca Iwish
07位:4'45"71:Iori Hirons & Tetugame Yoshikawa
08位:7'31"46:Rabbit Jonson & Saki Renard
■決勝レース結果
優 勝:Wraith Rossini & kazuho Amat-------6pt,0.5pt
準優勝:Numbers Kidd & enda Rau------------5pt,0.5pt
第3位:Dharma Whiteberry & Hanepin Runo---4pt,0.5pt
第4位:Aire Ulich & Sora Tatham-----------3pt,0.5pt
第5位:melses Ahn & Tonnie Ling-----------2pt,0.5pt
第6位:Iori Hirons & Tetugame Yoshikawa---1pt,0.5pt
第7位:Rabbit Jonson & Saki Renard--------0.5pt,0.5pt
第8位:Camomile Loon & Ryuca Iwish--------0.5pt,0.5pt
■ドライバーズポイント
01位:10.0pt:Dharma Whiteberry
02位: 9.0pt:Numbers Kidd
03位: 6.0pt:Aire Ulich
03位: 6.0pt:Wraith Rossini
05位: 5.0pt:Nobu Mertel
06位: 2.0pt:Airis Juran
06位: 2.0pt:melses Ahn
08位: 1.0pt:Saburou Jinn
08位: 1.0pt:Iori Hirons
08位: 1.0pt:Camomile Loon
08位: 1.0pt:Ryuca Iwish
12位: 0.5pt:Vooner Voom
12位: 0.5pt:Hiromi Hamaski
12位: 0.5pt:kazuho Amat
12位: 0.5pt:enda Rau
12位: 0.5pt:Hanepin Runo
12位: 0.5pt:Sora Tatham
12位: 0.5pt:Tonnie Ling
12位: 0.5pt:Tetugame Yoshikawa
12位: 0.5pt:Saki Renard
■チーム ポイント
01位:12.0pt:LaughingSkull Racing
02位: 8.0pt:DIABLO
03位: 4.0pt:= Blue Fairy =
03位: 4.0pt:PureMAG Motors Team
05位: 3.0pt:Blue Gale
06位: 2.5pt:PrinPrin レーシング
07位: 1.0pt:非現実飛行団 (初参加)
08位: 1.0pt:Red Emperor (初参加)
現時点でのドライバーズポイントは、1位だーまさん、2位Numbers、同率3位で俺とアイレさん。
チームポイントは1位LaughingSkull Racing、2位DIABLO、同率3位= Blue Fairy =とPureMAG Motors Teamという並び。
都合がつく限り参戦してドライバーでもチームでもトップを狙うとしようか。
以下、taro Mayoさんのブログより「Steam Glider GP」終了時の成績を転載。
http://taro.slmame.com/e215114.html
■予選結果
01位:1'49"54:Wraith Rossini & kazuho Amat
02位:2'20"36:Numbers Kidd & enda Rau
03位:3'00"31:Dharma Whiteberry & Hanepin Runo
04位:3'43"93:Aire Ulich & Sora Tatham
05位:3'59"65:melses Ahn & Tonnie Ling
06位:4'01"57:Camomile Loon & Ryuca Iwish
07位:4'45"71:Iori Hirons & Tetugame Yoshikawa
08位:7'31"46:Rabbit Jonson & Saki Renard
■決勝レース結果
優 勝:Wraith Rossini & kazuho Amat-------6pt,0.5pt
準優勝:Numbers Kidd & enda Rau------------5pt,0.5pt
第3位:Dharma Whiteberry & Hanepin Runo---4pt,0.5pt
第4位:Aire Ulich & Sora Tatham-----------3pt,0.5pt
第5位:melses Ahn & Tonnie Ling-----------2pt,0.5pt
第6位:Iori Hirons & Tetugame Yoshikawa---1pt,0.5pt
第7位:Rabbit Jonson & Saki Renard--------0.5pt,0.5pt
第8位:Camomile Loon & Ryuca Iwish--------0.5pt,0.5pt
■ドライバーズポイント
01位:10.0pt:Dharma Whiteberry
02位: 9.0pt:Numbers Kidd
03位: 6.0pt:Aire Ulich
03位: 6.0pt:Wraith Rossini
05位: 5.0pt:Nobu Mertel
06位: 2.0pt:Airis Juran
06位: 2.0pt:melses Ahn
08位: 1.0pt:Saburou Jinn
08位: 1.0pt:Iori Hirons
08位: 1.0pt:Camomile Loon
08位: 1.0pt:Ryuca Iwish
12位: 0.5pt:Vooner Voom
12位: 0.5pt:Hiromi Hamaski
12位: 0.5pt:kazuho Amat
12位: 0.5pt:enda Rau
12位: 0.5pt:Hanepin Runo
12位: 0.5pt:Sora Tatham
12位: 0.5pt:Tonnie Ling
12位: 0.5pt:Tetugame Yoshikawa
12位: 0.5pt:Saki Renard
■チーム ポイント
01位:12.0pt:LaughingSkull Racing
02位: 8.0pt:DIABLO
03位: 4.0pt:= Blue Fairy =
03位: 4.0pt:PureMAG Motors Team
05位: 3.0pt:Blue Gale
06位: 2.5pt:PrinPrin レーシング
07位: 1.0pt:非現実飛行団 (初参加)
08位: 1.0pt:Red Emperor (初参加)
2008年04月21日
掻い潜る銃火の下こそ地獄なれ、踏みこみ行けば後は極楽

4/20開催の「Steam Glider GP」、“危険な女”ことkazuhoさんに後席を任せて出場。きっちり勝たせていただきました。
“Numbers&endaさんペア”も2位入賞でLaughingSkullはワンツーフィニッシュ!

3位にはPureMAGから出場した“だーまさん&はねぴんペア”、4位にはDiablo名義で出場のアイレさんのペアが入賞で表彰台に並びましたとサ。
2日前になるまでほとんど練習なんてしてなかった俺は、Numbersとだーまさんの練習っぷりを聞いて自主開催のタイムアタック大会の終了後に慌てて練習をスタート。
スクリプトと機体の幅と高さを変えなければカスタマイズは自由というレギュレーションだったので、速さを追求するための改造もいくらかしてみたり。リングに引っかかりにくくするため、最初に後退翼バージョンも用意したんだけどそっちは「ひょっとしてそうするとリング通り易いです?」という LINZOOさんのチェックで主翼の向きを変えるのはダメになっちゃった……orz
あーあ、こんなことなら本番まで公開するんじゃなかったよ。
それでも軽量化して重量はノーマルの1/4くらいまで削ったので機動性は段違い。
RollingYeager改め“SkullYeager”と命名。
もっとも軽くした分衝撃には弱いので、妨害用に使用許可の出たXX G36のPushBulletを喰らい過ぎるとマズイ。事前の検証では連続ヒットされるとまっすぐ進むことはまず無理。正面から2丁に喰らった日には前進することさえ困難。骨らしい軽さだから、ある意味似合ってはいるか。
もちろん普通に回避機動をとればそうそう喰らうわけはないんだけれど、何せ「リングを順番にくぐらなければいけない」という縛りがある故に通過ラインに乗せた後は大がかりな回避機動は取れるもんじゃない。小刻みに機体を振って狙いを付けにくくするくらいがせいぜい。それさえもラグって一気に流れた日には激突が怖い。となると自然とラインは読みやすくなり、読みやすければ当然狙いどきなわけで。
もうひとつの妨害手段のパーティクル発生HUDは正直そこまでの脅威じゃない。リングのある位置をきっちり確認してラインに乗せれば体勢を崩さない限りは目をつぶっても抜けられる。
困るとしたら描画負荷でラグりやすくなることと、万が一リングにひっかけたときに周囲に妨害パーティクルがあると状況がわかりにくいことくらい。
よってチームの作戦は、先行した機体を後に続く機体が極力フォローし、リング通過ラインに乗ったときは狙われやすいので近くにいる敵機を優先で銃撃するという方向に。パーティクルは基本的に無視。

そんな作戦を決めた当日には、くみんさん・くろさん・梅花さんというMoonCatから駆けつけてくれた3名のレースクイーンがブースを華やかにしてくれてたり。ブースにはSkullYeagerだけでなくStradaleまで置いて無駄に目立ってました(笑)
スターティンググリッドの決定順が絡む予選は1機ずつ1周するタイムトライアル。ここでは事前にキャッシュをクリアしてリングが読み込まれてなくてぶつける、というトラブルはあったものの唯一2分を切った俺とkazuhoさんは優先権をゲット。Numbers&endaペアも2分20秒くらいで予選2位につける。3位にはだーまさん、4位にアイレさんだったかな。

で、8機一斉スタートとなる恐怖の決勝戦。ダントツの1位で予選を通過しちゃっただけに確実にマークされたと踏んで開幕をどうするか考えたのだけれど結論としては“先行逃げ切り”。通過ラインに乗るときに先行機がいると撃たれ放題になるからね。
そんなワケで開幕ダッシュをもくろむ俺は最インにつけたんだけど、隣にだーまさん&はねぴんペアが並ぶという悪夢。先に決められるってのもおおっぴらに妨害できるレースだと考えものだよな。その隣にはさらにNumbers&endaさんペアという素敵な並びに。
もうこれは間違いなくスタートと同時にkazuho VS はねぴんの銃撃戦になるよな。始める前から挑発合戦やってるし……。
ますます、一気に逃げなきゃならないじゃん!!
音声実況のみでスタートタイミングを指示されていたために、重くなるのを嫌って実況を切っていたNumbersが出遅れるというハプニングはあったものの、俺はほぼ問題なくスタートダッシュをメイク。
と思いきや、後続からの銃撃で少々体勢を崩した瞬間に真紅の翼が目の前を駆け抜けていく。
さすがだーまさん、というべきか。

1~2番リングは先行を許したが3番へ続く狭いトンネルに赤い機体が接触! 後方から銃撃を喰らいつつもその上を抜き去る。もちろん後続機にはkazuhoさんが鉛のシャワーをプレゼント。

一度先頭に立ってしまえばあとは自分のペースで逃げるだけ。
まぁ、周回遅れをパスするときに激しい銃撃で進路が狂って何度かリングにひっかけたり、空中でうまうまダンスを始めたkazuhoさんに激しく受けて操作ミスりかけたりはしたけどそのまま逃げ切って4周でフィニッシュ。少々遅れてNumbers&endaさんペアもゴール、文句なしの完全勝利!
というワケで賞金Get!
応援してくれたみんな本当にありがと~!!
あ、バトルロイヤルは時間の都合で延期になったので興味を持った人はそっちに出てみるといいかも。
※スターティンググリッドほか競技中の写真提供はLaさん。
ありがと~^^
2008年03月06日
忘年会リベンジ
ってかなり前に年越してるけど。年末に諸事情で中断されてしまった、長崎SIMとSkyBlue Racewayのイベントが賞金総額40000L$以上っていう空前のボリュームで帰ってきましたよ。4人1チームが参加の前提なので、俺・ Numbers・だーまさん・NOBUさんという面々で“LaughingSkull+2”(だーまさん命名)を結成。命中率10%UPでダメージ+2 かぁとか思った人は挙手すること。
3/1の20:00~翌朝まで続いたこのイベント。とにかく長丁場でお腹減って死にそうでしたよ、ええ。力尽きて棄権するチームも出たくらいだしね……。長時間運営を頑張ってくれたはまさん・アイリスさん・かがみん、チームメイトのみんな、競技参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。

結果からいうと我がチームは総合優勝。賞金20000L$を前回参加してくれたtakkuさんを含む5名で山分けしましたよ。そんなわけで先日の自主開催タイムアタック大会でばら撒いた賞金に+100L$して回収することに成功(笑)

昨晩晴れて副賞が納車。記念ということでナンバーはWINNERにしてもらっちゃった^^
まぁ、決してすんなり優勝できたわけじゃなく結構苦労してたりするんですけどね。
第一種目はスタンプラリーでキーワードを集め、暗号を解読するというもの。ここでは警察犬並みの嗅覚を誇るだーまさんの活躍であっという間にキーワードを収集できたものの、肝心の暗号解読に手間取ってしまい8チーム中7位という体たらく。いや、ひっくり返して読むというのは早い段階で試みてたんだけど、ひとつだけ漢字の読みが訓読みってアリか!?(涙)
どうこういっても順位は下から数えたほうが早いことには変わりなく。
第二種目はエアホッケー。のはずだったんだけど、SIMの負荷状況のせいかまともに台が動作せず中断。最終種目へ勝負は持ち越されることに。エアホッケーの会場にはヤッタ○マンに扮した誰かさんたちが来てたりして。

最終種目はSkyBlue Racewayにてレース4本立て。第一レースと第二レースは手持ちからマシンを選択可能、第三・四レースは主催者側がルールとマシンを競技開始前に指定という内容だった。作戦会議の結果、先鋒NOBUさん・次峰だーまさん・副将Numbers・大将Wraithというオーダーに。
今にして思えばこのオーダーはベストだったと思う。
手持ちのマシンの多さから状況に合わせたマシンを選びやすいNOBUさんとだーまさんは予想通り快走し、2位以下を遥かに引き離して1位でフィニッシュ!
第三戦でははまさん曰く史上最悪のマシンを用いてのレース。どんなマシンでも乗りこなすNumbersが順当に1位で勝利。
最終戦はポイント2倍、メンバー全員を紙飛行機に乗せてのレースということで俺は思わずニヤリ。ぶっちゃけ車より飛行機の方が得意だもん。途中で低空飛行してチェックポイントを通らなきゃいけない箇所もあったけど、某空戦シミュレータで隙間抜けに興じた俺がその程度で怯みはしない。



レインボーブリッジのワイヤーの間をすり抜けたり、空母のデッキを背面でくぐったり、首都高の上と下を通りながらバレルロールした俺にはそれくらい朝飯前!!
もうとっくに消滅してるだろと思ったらあったので載っけとこ(笑)
その昔、こんなことやってましたとサ。
http://www57.tok2.com/home/EvilCat/index.htm
とか思ってたらちょっと落とし穴がありましたよ、ええ(苦笑)
まあ、ロールとピッチのコントロールで固定翼機の動きができなくて、バックできちゃったりしてどっちかというとヘリコプターっぽい操作だったのはまぁ良しとしよう。
何で前・後進の操作と高度の操作をいっぺんにできないのよ!?
つまるところ前進しつつ高度を上げるとかできなくて、高度を変更しようとするといちいち止まるハメになるのよね~。この不自由な操作のおかげで何度か引っ掛けちゃったじゃないか! スクリプト書いたヤツは前に出ろ!(苦笑)
ファントムだとばかり思ってた壁に引っ掛けたときはちょっと焦ったけど周囲も引っかかってたし、最終的には1位でゴールイン。2001年3月16日に空戦チームとして発足した“LaughingSkull”のリーダーとしての面子は保てましたとサ(笑)
3/1の20:00~翌朝まで続いたこのイベント。とにかく長丁場でお腹減って死にそうでしたよ、ええ。力尽きて棄権するチームも出たくらいだしね……。長時間運営を頑張ってくれたはまさん・アイリスさん・かがみん、チームメイトのみんな、競技参加者のみなさん、本当にお疲れ様でした。

結果からいうと我がチームは総合優勝。賞金20000L$を前回参加してくれたtakkuさんを含む5名で山分けしましたよ。そんなわけで先日の自主開催タイムアタック大会でばら撒いた賞金に+100L$して回収することに成功(笑)

昨晩晴れて副賞が納車。記念ということでナンバーはWINNERにしてもらっちゃった^^
まぁ、決してすんなり優勝できたわけじゃなく結構苦労してたりするんですけどね。
第一種目はスタンプラリーでキーワードを集め、暗号を解読するというもの。ここでは警察犬並みの嗅覚を誇るだーまさんの活躍であっという間にキーワードを収集できたものの、肝心の暗号解読に手間取ってしまい8チーム中7位という体たらく。いや、ひっくり返して読むというのは早い段階で試みてたんだけど、ひとつだけ漢字の読みが訓読みってアリか!?(涙)
どうこういっても順位は下から数えたほうが早いことには変わりなく。
第二種目はエアホッケー。のはずだったんだけど、SIMの負荷状況のせいかまともに台が動作せず中断。最終種目へ勝負は持ち越されることに。エアホッケーの会場にはヤッタ○マンに扮した誰かさんたちが来てたりして。

最終種目はSkyBlue Racewayにてレース4本立て。第一レースと第二レースは手持ちからマシンを選択可能、第三・四レースは主催者側がルールとマシンを競技開始前に指定という内容だった。作戦会議の結果、先鋒NOBUさん・次峰だーまさん・副将Numbers・大将Wraithというオーダーに。
今にして思えばこのオーダーはベストだったと思う。
手持ちのマシンの多さから状況に合わせたマシンを選びやすいNOBUさんとだーまさんは予想通り快走し、2位以下を遥かに引き離して1位でフィニッシュ!
第三戦でははまさん曰く史上最悪のマシンを用いてのレース。どんなマシンでも乗りこなすNumbersが順当に1位で勝利。
最終戦はポイント2倍、メンバー全員を紙飛行機に乗せてのレースということで俺は思わずニヤリ。ぶっちゃけ車より飛行機の方が得意だもん。途中で低空飛行してチェックポイントを通らなきゃいけない箇所もあったけど、某空戦シミュレータで隙間抜けに興じた俺がその程度で怯みはしない。



レインボーブリッジのワイヤーの間をすり抜けたり、空母のデッキを背面でくぐったり、首都高の上と下を通りながらバレルロールした俺にはそれくらい朝飯前!!
もうとっくに消滅してるだろと思ったらあったので載っけとこ(笑)
その昔、こんなことやってましたとサ。
http://www57.tok2.com/home/EvilCat/index.htm
とか思ってたらちょっと落とし穴がありましたよ、ええ(苦笑)
まあ、ロールとピッチのコントロールで固定翼機の動きができなくて、バックできちゃったりしてどっちかというとヘリコプターっぽい操作だったのはまぁ良しとしよう。
何で前・後進の操作と高度の操作をいっぺんにできないのよ!?
つまるところ前進しつつ高度を上げるとかできなくて、高度を変更しようとするといちいち止まるハメになるのよね~。この不自由な操作のおかげで何度か引っ掛けちゃったじゃないか! スクリプト書いたヤツは前に出ろ!(苦笑)
ファントムだとばかり思ってた壁に引っ掛けたときはちょっと焦ったけど周囲も引っかかってたし、最終的には1位でゴールイン。2001年3月16日に空戦チームとして発足した“LaughingSkull”のリーダーとしての面子は保てましたとサ(笑)